中3生の成績だって、我慢に我慢を重ねて作り上げた成績だ。

夏期講習は生徒も私も思い切り全力を出して頑張って来た。

 

その成果が出ている。

 

この中3生と中2生・中1生を比較してはいけない。

思い悩む事は、塾長なので当たり前。

 

生徒の学力も才能も勉強量も千差万別だ。

数字と結果を出せる時期もバラバラだ。

 

 

中3生と比較してはいけない。

 

中1生と中2生。

まだまだ。

 

中3生の成績を喜びたい。

あれだけ頑張ってきて、やっとほとんどの生徒が数字と結果に出た瞬間だ。

 

本当に喜びたい。

 

 

しかしながら、中1生と中2生の結果と数字を考えると、悩みに悩む。

考えに考える。

 

1日中考える。

寝る寸前まで悩む。考えている。

 

中1生と中2生。

話をする頻度を上げていかないといけないですね。

中3生の授業を減らす事は出来ないので、面談が落ち着いたならば自学時間、個別に話をして行くしかない。

 

 

私自身が焦るのではなく、考え抜く事だ。

 

保護者様も悩んでいる方はいるはずです。

私も同じです。

生徒1人1人の成績に思い悩んでいます。

 

それこそ起きてから寝るまでずっと。

 

自分は受験生を上げたからそれで良いでしょ?とはなりません。

講師である前に塾長なので。

 

 

中1生にも中2生にも、長いスパンで考えるべき生徒がいます。

保護者様も焦るし思い悩んでいるでしょう。

私も同じです。

 

私は焦るだけ。

悩むだけではいけないのです。

 

中3生まで。

その生徒の成績をどう上げて行くか、長い視野を持って計画を立てていかなければならない。

 

ただ1つ言える事。

麻布学院は保護者様だけに悩ませません。

私も常に生徒1人1人。

自宅にも塾のパソコンにも、見える所全てに生徒の点数。

数字・結果が張り付けてあります。

 

共に悩みましょう。

考えましょう。

保護者様面談は1時間半。

 

保護者様も私も、必死に生徒の事・我が子の事を話し合いましょう。

徹底的に。

 

中3生の面談が終わり、今は中2生・中1生の面談に入っています。

何が生徒にとって1番良いか。

 

考えているところです。

 

私は典型的な仕事脳。

塾脳。

麻布学院脳です。

 

常に考えて考えて考えています。

 

その結果が中3生の成績。

昨年私は思い悩んでいましたが、きちんと昨年の中3生も受験までには引き上げました。

 

 

中1生・中2生。

私も真剣に思い悩み、考えています。

保護者様と共に悩み考える。

 

それが麻布学院塾長の私です。