中2生には2人の女王がいます。
1人は近隣、宮城野中の学年1位。
前の中間テストで初めて2位になりましたが、麻布学院の生徒とは?と誰かに聞かれたら、この生徒の話を私はすると思います。
THE麻布学院。
その子がこの生徒。
努力量も半端じゃない。
勝てば微笑むし、負ければ泣く。
私はそんな生徒が大好き。
この生徒はそのタイプです。
もう1人の女王。
中2になってから、メキメキ伸び始め、宮城教育大学附属中の1位に。
実力テストでは、6位になりました。
附属の6位って凄いと思うのですが、保護者様、本人ともに納得していない。
駿台模試も、首都圏の塾長が皆さん素晴らしい成績と褒めてもらえる実力者。
やはりライバルの存在は、必要不可欠。
麻布学院には、凄いライバルが必ずいるんです。
校内1位、県内1位、全国1位。
右を見ても左を見てもライバルばかり。
私は生徒が競い合う事を悪い事だとは思いません。
競い合ってこそ伸びる生徒がいる。
中2生の女王二人はバチバチの静かな闘志で争っています。
私はこの2人。
素晴らしい関係だと思います。
お互いがお互いを意識している。
そういうライバルがいるかいないか。
そしてライバル心剥き出しに出せる場所であるかどうか。
生徒の成長を大きく変えると思っています。
麻布学院は、一生懸命を隠さずに良い場所。
努力を素晴らしいと認めあえる場所。
中2生の二人の女王。
麻布学院の理想の関係。
そのまま、ライバル心剥き出しで2人とも伸びて行け!