麻布学院。
数字や結果を見るとこう思う方がいるでしょう。
「レベルが高すぎてついていけない」
確かに数字だけを見ればそう思うかもしれません。
でも、この生徒たちが中1生・中2生の時、こんなに高い成績ではありません。
私は常に中3生の秋を目指して。
夏期講習終了後に一気に花開くように、長期的視野で成績を考えます。
今回の中3生の成績。
途中入塾した生徒達も当たり前に入っています。
その生徒達の点数も飛躍的に伸びました。
今年の中3生は小学6年生から麻布学院に通ってくれた生徒も多い。
麻布学院は、入塾時の成績で生徒を判断しません。
忠実にその生徒の志望校に学力を育てるのみ。
ペースが速い遅いはあります。
入塾して3ヶ月で頭角を現す生徒もいれば、2年間かけて育て上げる生徒もいる。
生徒1人1人ペースが違います。
年によっても違う。
小学生で大きく成績を落とした状態の生徒も麻布学院は引き受けます。
毎年平均点が470点を超える訳ではありません。
中2生・中1生の内は、そこまで高くはない。
引き上げている途中だからです。
しかし中3生の夏期講習まで残った生徒達は一気に飛躍していきます。
私は長期的な視野で目の前の計画を立てるタイプだからです。
麻布学院の退塾率は多い年で10%。
平均すれば5%未満。
麻布学院は来てくれるのを待つ塾ではありません。
来てくれた生徒を上げて行く塾です。
中1生・中2生の時は成績が低くとも、提出物をきちんと出し、授業中にメモを取り、学校の委員会などには積極的に参加する。
先生たちはきちんと見てくれています。
評定は全体的に高い。
後は私が学力を上げることが出来るかの勝負です。
麻布学院は、現在小学生を多く募集しております。
本日も小学生の入塾予約が入りました。
しかしながら、助けが必要だと思って下さる中学生・保護者様。
募集しております。
麻布学院は先を常に見ています。
私は生徒との会話も詳細に記録に残すタイプ。
日々生徒についての情報を更新しながら成績を上げて行くのです。
麻布学院のブログを読んで
「ついて行けない」
こう思った瞬間、何かの問題があるのでしょう。
麻布学院について行けないはありません。
中3生の秋までには引き上げます。
生徒1人1人の最高点まで。
それが仙台二高・一高の生徒もいれば、仙台三高・宮城一高・仙台二華の生徒もいる。
仙台南・向山などナンバースクール以外の高校を受験した卒業生の合格確率は9割以上。
中には宮城農業に必死で合格した生徒もいます。
私の力足らずで東北高校の文教に進学した生徒、仙台育英の英進に進学した生徒もいます。
宮城農業に進学した2名。
大学は東京農大。
東北高校文教に進学した生徒は今まで2名。
法政大学。
仙台育英英進に進学した生徒今まで3名。
3名中
1名早稲田大学 1名弘前大学。
中学時代に努力した生徒は先が違います。
字学院で学んだ勉強の体力・自学力が物を言うのです。
仙台工業に進学した生徒は4名。
そのうち3名は受験首席。
仙台南・向山 全員合格。
多賀城高校全員合格。
仙台高専を本線にした生徒、全員合格。
麻布学院は二高・一高の為だけにある塾ではありません。
そうなのであれば入塾テストも上位クラスの評定のしばりも入れるのが普通。
生徒1人1人。違う道。
今年はナンバースクールを目指せる学力に全員が育った結果の点数。
麻布学院は、高い費用を中受験で使わずに、普通の公立高校から仙台二高・仙台一高を小学生は目指します。
そうはならない生徒もいます。
中学生の途中入塾で評定が低い生徒や、何らかの問題を抱えている生徒もいます。
そう言った生徒には、その子の最大限選択肢を用意したい。
それが宮城農業であれば、宮城農業の成功の仕方を叩き込む。
仙台工業であれば首席を狙って大学進学まで結びつける。
私立の特進以外であれば、ダントツの成績で指定校推薦を狙う。
中学生のうちに道を示します。
遠慮せず。ついて行けないなどと諦めず。
まずは面談で話をしてみてください。
私は1件につき1時間半。
疑問が無くなるまでお話をします。
保護者様主導で全く構いません。
麻布学院のような毎日の塾に生徒自ら期待というケースは稀。
小学生のうちに入塾していたか、余程意識の高い生徒。
大半が保護者様主導です。
それでも辞める生徒がほとんどいません。
数字が上がるのを実感するから。
出来る事が日に日に増えて行くから。
一生懸命に努力する仲間に囲まれるから。
心配はいりません。
お母さま・お父様。
今手にしているスマホからご連絡いただければ、電話でも丁寧に対応します。
麻布学院は後追い行為、一切ありません。
ご安心を。
いつでもお電話お待ちしております。