450点を目指す生徒はことごとく400~450点未満になる。

 

今の中2生。

トップ2名以外はそこ!

 

中1生の450点未満の生徒もそこ!

 

学年10位以内を目指すから10位以内になれない。

中2生!中1生!

 

そこが大切!

 

学年3位以内を目指している生徒が10位以内に入るのです。

学年1位を目指しているものが学年5位以内に入るのです。

 

正直。

430点以上取っている生徒を怒らなければならない虚しさはありますよ。

 

評定も悪くない。

 

 

それでも450点以上を取るのが麻布学院のスタンダード。

それには470点以上を目指す勉強をしないと難しい。

 

今回はほとんどの生徒が450点以上を目指してしまったな。

 

定期テスト前。

私は保護者様面談で、ほとんど声掛けが出来ていなかった。

 

 

440点台の生徒を怒らなければならない虚しさ。

今の定期テスト。

450点以上が多すぎる。

 

400点を超えれば良いという時代じゃない。

そこで良いのであれば大きな遅れが出てから入塾した生徒以外、全員クリアしている。

 

大きな遅れが出ている生徒にもクリアすべき点数はある。

300点を割り込むような生徒は流石にいないですが、麻布学院に来ていなければ今頃200点台前半だっただろうという生徒はいます。

 

でも今は違うのです。

 

それぞれにクリアすべき点数はある。

 

350点

400点

450点

470点

 

なぜに470点に挑まない?

今の定期テスト470点じゃ3位以内も難しい点数だよ。

 

470点を取る勉強をして初めて450点を超えるんです。

逆を言えば450点を超えるためだけの勉強しかしないから450点を超えないのです。

 

午前中から面談に忙しく、声掛けが徹底できませんでした。

保護者様。

申し訳ありません。

 

後期はこのような事の内容に、徹底して声掛けをして行きます。

申し訳ありません。