今月に入り、日々面談を進めています。
今日からは中2生の面談も入り始めました。
中3生とは違い、これからの展望をお話しする形。
中3生の場合は、今のうちから最終的な判断を3つくらいの可能性を示して提案する形。
全く面談の方向性が異なります。
中2生の場合、1年半ある。
1年半あるので、まだまだいけるという生徒もいれば、1年半後のために今のうちに覚悟をという話をする生徒もいます。
基本的に麻布学院の生徒達は真面目な生徒が多い。
面談でもごく一部の生徒を除けば、前向きな話が多い。
ナンバースクールのどこを受験するかが焦点。
中3生の一番成績が低い生徒でも、宮城一高・仙台二華・高専・仙台南・向山。
模試で合格判定が出ている。
それは中3生の話。
中2生・中1生は発展途上の生徒も沢山います。
ですから、これからの展望をお話しすることがメイン。
今の成績。
頑張り。
将来的にどこまで上げる事が出来るか。
その具体像は。
こんなお話をさせて貰っています。
出来るだけ詳しく。
1人1人時間をかけて。
それが麻布学院の保護者様面談。
保護者様の疑問や不安には全てお答えする。
生徒1人に1時間半の枠を設ける塾の面談。
そこまで丁寧にやってこその麻布学院の学力と成績なのです。