今年の中3生。

 

模試の偏差値。

 

偏差値70以上 13名

 

偏差値68以上(仙台二高合格基準偏差値) 16名

 

偏差値66以上(仙台一高合格基準偏差値) 17名

 

偏差値64以上(仙台三高普通合格基準偏差値) 19名

 

偏差値62以上(宮城一高合格基準偏差値) 21名

 

21名全員が、ナンバースクール相当以上の学力。

 

 

このまま行けば、素晴らしい受験結果になりそうです。

 

 

定期テストがもうすぐ全学校終わる。

 

そこからが受験本番!

更に磨きをかけて行く。

 

 

ここからが勝負。

 

でも大丈夫。

麻布学院の生徒達は常に一生懸命。

努力家。

 

嬉しければ笑うし、悔しければ泣く。

喜びを隠せない表情。

悲痛な表情。

 

表情に出せない生徒達も、中3生の今の時期になると表情が豊かになる。

私が常に心掛けている事。

 

勉強・成績・数字・結果に無表情ではいけない。

 

 

勉強の結果に無表情な子どもたちの多い事多い事。

体験に来る生徒達の無表情っぷり。

 

麻布学院はまずそこから変えて行く。

 

出来ない事は悔しい事。

負ける事は悲しい事。

 

上がる事は嬉しい事。

結果が出れば笑顔になる事。

 

 

そこから教えて行く。

 

点数・結果。

そこに気が付かない塾は多い。

気が付かないのではない。気が付いているのに見ないふりをするのだ。

 

無表情になってくれた方が都合が良い。

悔しい悲しいという感情を数字と結果に強く残せば、上げてやらなければいけなくなる。

 

特に成績の低い生徒。

上げるのは大変。

点数や結果には無表情、コミュニケーションで表情豊かに出来れば辞めて行かない。

 

 

私はそれはしない。

今の中3生。

良い表情をしています。

 

模試や定期テストのたびに、悔しさや喜びを表現してくれる。

 

それって塾ならば当たり前の事じゃないですか?

 

低い点数になった生徒が悔しがる。

その点数を取らせてしまった塾も悔しがる。

 

だからお互いに一生懸命になる。

 

 

それ。

当たり前では無いですか?

 

 

点数や結果から目を背けさせた、別の楽しいを与える。

点数や結果には無表情のままに。

 

 

麻布学院はしません。

 

今日も自学に来ていた生徒。

講師をつけて個別指導に切り替えた生徒が何名もいました。

 

 

生徒の点数。

低ければ私は悔しい。

だからこそ、真剣になれる。

 

点数の低い生徒がいるのに、へらへら笑う事は出来ない。

へらへら笑う代わり、やってやれる事は全てやる。

 

みんなが一生懸命になれば、点数学力に無表情な生徒がいなくなります。

 

 

それが塾って空間ではないのでしょうか?