現代社会。
自宅で勉強する事は難しいです。
スマホ・ゲーム。
当たり前に生徒達は持っています。
新型コロナの一斉休校があって以降、生徒の様子もかなり変わりました。
自宅で学習する事は難しい。
一斉休校中は、麻布学院。
毎日オンラインで授業をやったり、オンラインで自学を管理したり。
様々な事をやりました。
自宅で勉強する事は難しい。生徒達も口々に言います。
保護者様も自宅で勉強させるのは難しい。
同じ事を口にします。
自宅での勉強。誘惑が多い今は昔とは違う。
だからこそ、自学出来る場所が必要。
高校生の上位層は、必ず自学出来る場所を持っています。
自宅以外の場所で。
自宅では出来ない学習量が、自学するスペースさえあれば出来る。
高校生になると、自学スペースをより活用した生徒が大学受験で成功する。
麻布学院は、その自学のペース。
毎日塾で授業を入れる事で中学生のうちに作っているのです。
麻布学院が勉強やり過ぎ?
そんな考えで仙台二高を目指すのですか?
上位校の上位層。
何時間も自習室で自学に励んでますよ。
中学生のうちは、周囲の環境に流される。
流されるから自学なんてはなから頭にない。
塾の回数分通い、塾の宿題と学校の宿題で精一杯。
自分で学ぶことなどに手が回りません。
麻布学院は毎日塾。
毎日塾だから自学にも普通に来る。
自分の勉強を自分自身の意志でやる。
授業が終われば、同じく自学演習をやって帰宅する。
生徒全員に仙台二高や仙台一高の上位層のペースを中学生のうちに掴ませる。
それが麻布学院の毎日塾の考え方。
自分で動けない生徒は高校になると沈んで行くものです。
上位校で沈んでしまえば浮かび上がるのが大変。
最低でもきちんと自学するペースが身についていないと無理。
麻布学院。
それを中学生のうちから身につけるために毎日塾・毎日自学演習。
中学生のうちから二高・一高の上位層と同じようなリズムに。
それをやっていれば、ほとんどの生徒がナンバースクール合格相当の点数にはなれますよ。
だって二高・一高の上位層と同じペースなのだから。
麻布学院は授業と同じくらい自学演習の時間も大切にしています。
自宅で5時間。
少ない生徒で2時間半。
保護者様。
勉強するリズムを作れますか?
麻布学院は自然にそのリズムを作って行くのです。
それが毎日授業・毎日自学演習の大きな意味の1つ。
自学出来ない生徒は高校では通用しない。
各予備校の自習室を見ればあきらか。
上位層は必ずどこかのスペースで自ら自学に励んでいます。