小学生。
勉強で競争、学校には無いですよね。
本当はあるんだけれど見えない。
テストは100点がとれるように作られているから、昔みたいに90超えたら凄いねとも褒めてあげられない。
競争が徹底的に見えないように、小学校の勉強は進んで行く。
だからこそ、保護者様も中受験塾のテスト結果やスポーツのレギュラー争いに燃えるんです。
競争に飢えている。
でも中受験塾のテスト。
通い始めた時期やその時点の学力で大きな差が出る。
保護者様も必死に我が子と難関問題集に一緒に取り組んで。
イライラして。
怒ってしまったりもしちゃう。
スポーツは、成長が遅い子供は不利。
身長や体格など小学生では差が大きく出て
しまう。
麻布学院の小学生の競争。
隣の生徒のテキスト。
中3生!?
小学6年生、5年生で?!
自分のテキストも中1生。
進んでいると思ったら差がついた。
速く終わらせよう!
自学頑張ろう。
そうやって、先取りを競争しています。
先取りの競争。
どんな生徒にも将来必ず実になる武器になる。
習い事とは違って、きちんとした中学のテキスト。
応用問題ビッシリ。
小学生のテキストもレベルが高い教材。
スタートは、優しい問題集で先取りを進めてから。
他人のペースに合わせる事がないから、その生徒のスタートに合わせて先取りが始まる。
遅れが出ている生徒は復習から入って土台を作り直してから先取り出来るレベルに育ててから。
隣のちいさな小3生。
小5生、小6生の難しいテキストをやって
いる。
競争心に火が!
麻布学院は、学年問わず競争心を養います。ライバルは同学年だけじゃない。
保護者様も難問で足踏みする我が子を見るよりも、先取りでどんどん進む我が子を見ている方が嬉しい。
でもそのテキスト。
難問のテキストなんです。
麻布学院は土台を作ってから、テキストをレベルアップしていく。
むやみな難問、むやみな先取りはしません。
気がつけば、小6で中1、中2、中3の難問問題集を解いている。
それが麻布学院の小学生。
麻布学院の競争は、学年を選ばない。
みんなが先取り、土台作りのライバル。
みんな私語もなく、黙々とがんばっていますよ。
隣りの生徒を意識しながら。