保護者様の面談が進んでいます。
面談で皆さんに言って貰える事。
私を前に直接なので、大げさに言って貰えている部分もあるかもしれませんが。
生徒達の様子で
「今まで大変だったのではないですか?辛いと口にした事はありませんか?」
全員の保護者様に聞いています。
答えは
「塾を嫌がった事は無いです」
「塾は楽しいと言っています」
「授業が分かりやすいと言って喜んで通っています」
「麻布学院にいなければこうはなってなかったと子供は言っています」
1件たりとも今の所、辛いとか、塾に行かせるだけで大変な状況だとか、そんなマイナスな事は言われません。
成績が中3生の中で高くない方の生徒でも
「麻布学院にいるからこそ今の自分がある」と言ってくれているそうです。
やはり麻布学院は、分かる事で楽しいと言って貰いたい。
生徒が時計を見ながら、分からない苦痛な時間を過ごすのは耐えられない。
申し訳ない。
だから毎日授業。
だって高校。
特に仙台二高や仙台一高に通う上位の生徒は、自宅ではなく予備校などの自習室で毎日学ぶのが普通なんです。
麻布学院は中学生のうちからそう育てている。
毎日学習する事が苦痛に感じないように。
麻布学院の毎日授業は将来仙台二高・一高に通う生徒にとって、上位に行くならば助走のような物に過ぎない。
上位層は、自習室に入り浸り。
それが当たり前ですから。
中3生の面談。
皆さんが塾のおかげでと言ってくれる。
塾生の妹弟が、ほとんど入塾してくれる。
本当に有難い。
何より有難いのは、毎日塾があり私は数字や結果に対しては厳しい。
それでも
「塾を嫌といった事はない」
「塾は楽しいと言っている」
そう生徒に言って貰えている事。
麻布学院の楽しいは成績そっちのけでコミュニケーションをとる楽しさではありません。
中1生・中2生のうちは大変だと思う生徒もいるかもしれない。
でも中3生のこの時期。
「麻布学院でなければここまでになっていなかった」
そう言って貰える保護者様が多い事に深く感謝します。
麻布学院の楽しい=問題が分かる・成績が上がる。
こうありたいと思って19年間。
これからもそうありたいと思っています。
「分かるようになって楽しい」
「点数が取れて嬉しい」
塾の楽しい・嬉しいは。
保護者様の想いは。
こういう楽しいではないのでしょうか?