麻布学院。

厳しい塾といわれています。

否定もしませんし、厳しい塾だと思います。

 

普段から厳しい訳ではありません。

定期テスト・模試・実力テストの結果が出た時には厳しく生徒1人1人に語り掛けます。

 

 

生徒も一生懸命。

だからこそ、我々も一生懸命に気持ちを伝えるようにしています。

 

それが厳しさ。

一生懸命の人たちに囲まれるのって最初はビックリしますよね。

 

 

麻布学院の場合、入塾後1か月を経過した生徒が退塾するのは稀です。

最初の1ヵ月は驚きの連続かもしれません。

 

毎週行う土曜模試。

模試の結果に戸惑う事もあるでしょう。

 

土曜模試の時に、私は生徒に一生懸命思いを伝えます。

誰1人、下を向いたりよそ見をする事なく、真剣に話をみんな聞いてくれます。

 

できるだけ多くの生徒1人1人に語り掛けます。

 

 

麻布学院は生徒も講師も我々塾長も。

常に一生懸命。

 

努力している事を照れたり隠したりする必要はありません。

努力は褒めますし、結果が出れば褒めます。

 

 

結果の出ない、努力の出来ない生徒を無理やりに褒める事をしないだけ。

そこは厳しく対応しなければ変わってくれません。

 

だから真剣に向き合います。

一生懸命に語り掛けます。

 

 

中3生になれば、麻布学院の生徒は急激に成績を上げて来ます。

全員がナンバースクール合格基準点を軽く超えて来ます。

 

定期テストでも実力テストでも中3生になれば数字と結果を残します。

 

我々は一切手を抜く事を知らない。

常に一生懸命です。

 

そうでなければ生徒全員に伝わりません。

 

生徒も一生懸命に応えようとしてくれます。

我々にとって幸せな環境です。

 

生徒と保護者様に感謝しかありません。

 

 

麻布学院は一生懸命を隠す事が無い、努力を恥ずかしがらなくてもよい環境です。

小学生から大学受験まで一生懸命な仲間と。馴れ合いはせず切磋琢磨で。

 

それが麻布学院・麻布予備校の強みです。