麻布学院鬼管理オンライン。
今月から本格的に始動しました。
昨日も良い感じでしたね。
そりゃ結果が出るよという勉強量。
一番最後の生徒の画像送信時間3時半。
私、心配になり3時に
「もう寝るように。やり過ぎだぞ」と送りました。
体調が心配だし。
帰ってきた返信は
「もう少しで終わります。遅くまですいません。」
もう、ここまで覚悟決められたならば付き合います。
寄り添って満足する時間まで私も起きているしかない。
人間って、頑張ろうとしている時に、他人からそれを止められるのが一番嫌な事。
やりたいのならば、やれば良い。
本人がやると言っている物を私が止める必要は無い。
本気で定期テスト1位を狙いに行っているのでしょう。
その本気に水を差すつもりはありません。
自分が満足するまでやれば良い。
私は寄り添って見守るのみ。
生徒全員。
万事こんな感じです。
一昨年もそうでしたが、みんな頑張る生徒でした。
心配し過ぎなのは大人の我々なのかもしれません。
本人が頑張ると言っている物を、そこまでやるなと言ってしまえば本末転倒。
頑張ってほしいと願っていた私や保護者様が、その頑張り始めた時にストップをかけたら生徒自身、反発するしやらない生活に戻って行きますよね。
ただ、1つだけ生徒に伝えてあることは、自分のペースを大きく崩さない事。
やると決めた時間まではやる。
だから無理な設定は絶対にしない事。
今は定期テスト前。
私が学生の頃も、気合いが乗った時は、何時でも出来ると思った物です。
それを注意されると不貞腐れたくなる。
「ならばやんねーよ」と言いたくなる。
そんな事を思い出しながら、ひたすら寄り添って画像の送信を待っていました。
やる気にバケツで水をかける大人にはならない。
その分、本当に大丈夫かは寄り添いながら確認する。
それが麻布学院鬼管理オンライン。
でも3時半はやり過ぎだと思います。
定期テスト前だからこそ止めないけれど、普段だったら止めちゃうかもしれませんね。
生徒が頑張りたいと言っているのに止める。
辛い事ですが、体調の面が心配ですから。
オンライン生たちよ。
定期テスト前。
自分達の本気を出してみよう!
頑張る事を否定されないのは素晴らしい事だと体感しよう。
自分はこれだけやったという実感を手にしよう!
そして数字と結果に結び付けて自信に変えて行こう!
私が心配するほど良くやっています。
大人がそれに水を差しちゃいけない。
私も保護者様も、やりたいようにやらせてやりましょう。
定期テスト前。
せっかく頑張り始めたのだから。
努力できる種。
それが伸び始めた。
それを伸びすぎだと切ってしまうのは、可哀想です。
私は何時まででも寄り添って見守ります。
そう決意を新たにした今日の明け方でした。
一昨年と同じくらい。
結果は出るでしょう。
オンライン。
私は1人1人に長い文章で返信します。
画像を送ったらすぐに。
ですから何人も見れる訳ではありません。
普通の子が開始からこれだけ飛ばしてしまう。
それが麻布学院鬼管理オンライン。
私が強制したわけでもなく、子どもたちは頑張れる自分をどこかで。
誰かに見て欲しい!
そういう部分を持っているんです。
保護者様には見せられない。
何故ならば頑張る事が少し恥ずかしくなるし、頑張れば頑張るほど保護者様は期待をしてしまう。
反動で結果が出ない時は、本人以上に悩んだり悔しがったり、怒ったり。
我が子だから当たり前です。
保護者様だって悩むし悔しいし、怒りたくなる。
そんな姿を小さなころから見ていたら、子どもは頑張る事に制限をかけてしまう物。
大きな期待は怖い。
がっかりさせたくない。
そういう正当な言い訳を身につけて、努力の種が実らなくなる。
私は期待しますよ。
結果が出なければ悔しくもなりますよ。
自分自身に対して怒りも持ちますよ。
ですが頑張りは消えない。
どこかにその痕跡が必ず出ている物。
そこを褒めてやれば良い。
努力が見える部分。そこを褒めてやれば良い。
そしてだからこそ悔しいと本気で言ってあげれば良い。
毎日毎日、勉強の内容と学習量。学習時間。
私のスマホに残される情報。
PCに管理されて行く情報。
それを見て結果が出なければ、生徒と一緒に悔しがってやれば良い。
本気で一緒に。
オンライン。
一昨年と同じくまた結果が出ます。
私は確信しています。