私にとって成績の良い生徒・悪い生徒という認識は無い。
点数が高い生徒ほど目指す場所も高いので、ことあるごとに引き締めの言葉をかける。
逆もしかり。
点数の低かった生徒にも平等に怒る。
努力をしなかった結果ならば更に怒る。
中3生までにきちんと引き上げる責任が私にはある。
1人1人別々。
成績が良い生徒も悪い生徒も無い。
平等に怒るし、努力は平等に褒める。
努力をしているのに点数に反映しない生徒。
毎年います。
保護者様も本人も辛いはず。
毎年私も辛い。
でも、麻布学院。
中3生になるとガラッと変わります。
きちんと基礎を積み上げて、きちんと学力を上げています。
数学。
毎回数学が20点台・30点台だった生徒が仙台高専に。
同じく校内最下位集団にいた子が受験370点突破で多賀城高校上位合格に。
麻布学院は兎に角諦めない。
厳しい言葉も投げかけます。
厳しい!
真剣なんです。
本気なんです。
毎日で大変。
大変かもしれません。
それでも上位校を目指し、そこで生きて行こうと考えるならば高校に入ってからの方がよほど大変です。
麻布学院は本気なんです。
数学や英語の点数が50点60点。
その生徒が仙台二高や一高を志望しているのであれば、そこに仕上げるため。
本気なんです。
麻布学院は入塾テストをやりません。
入塾時の点数に興味は無い。
最初は点数が低くとも仕方がない。
ウェルカムです。
そもそも個人塾。
最初から出来ている生徒などほとんどいません。
麻布学院は小学生から育てているんです。
育て上げた生徒たちと仙台二高・一高。
東北大学。
目指して逆算して育てているんです。
中学生途中から入塾した生徒にも手厚く寄り添い、成績を上げているんです。
そして中3生になれば小学生から来ている生徒も中学生から入塾して来た生徒も変わらない成績まで持っていきます。
生徒1人1人。
全く別々。
オンラインの生徒達も同じ。
別々です。
今は上がらなくとも。
遅れが出ている生徒達。
途中入塾の生徒達。
私は必ず中3生までには仕上げる人間です。
今は辛いかもしれません。
でも、今の君たちが口にする志望校。
私は本気で考えていますよ。
中3生になるまでにどうすれば良いか。
今の成績は関係ない。
成長が早い生徒も遅い生徒もいる。
個人差は必ずある。
だからこそ1人1人。
中3生の成績を逆算して。
努力しているのに伸びない生徒。
辛いでしょう。
保護者様も同じく辛い事と思います。
私だって辛い。
でも、私は諦めません。
しつこくしつこく。
先に先に目線をもって。
先を見ているからこそ厳しくもあり、真剣でもある。
私の目線の先には常に中3生になった君の姿があります。
麻布学院の7月新みやぎ模試。
受験者数 21名
塾内平均 449.2点 偏差値69
塾生偏差値範囲
偏差値70以上 10名
偏差値68以上 13名 仙台二高合格判定
偏差値66以上 15名 仙台一高合格判定
偏差値64以上 18名 仙台三高合格判定
偏差値62以上 19名 宮城一高(普通)合格判定
偏差値58 1名 向山普通合格判定
偏差値56 1名 仙台高専合格判定
これが麻布学院の中3生。
ここから更に磨きをかけて行きます。
辛くとも頑張ろう!
努力だけはしよう!
今の中3生たちも君たちと同じだったのだから。
この成績。
君たちの未来の姿です。