麻布学院は厳しい塾として有名です。
1年中厳しいという訳ではありませんが、数字と結果が出る
模試
実力テスト
定期テスト
この3つの数字と結果については厳しく管理しております。
私が最も厳しいのはこの3つのテスト結果が出た後。
そこに至る努力量なども見極め、怒る時は徹底して怒る。
それが私です。
それともう1つ。
私の授業中。
緊張と緩和。
その繰り返し。
教えたことが出来ない場合は努力を促す。
これは当たり前の事。
テストに際しての努力量。
そして数字と結果も伴わない。
怒るのが当然の場面。
ですが今の時代、怒らないのが普通。
怒らずに場を濁し、受験するランクをどんどん下げる方向で行く。
保護者様も自分の子どもの責任であると考える優しい方が増えている時代。
もしクレームが入れば個別指導に切り替える方向で。
これが現在の普通。
麻布学院は学習塾として当たり前を当たり前にしているだけ。
数字と結果が出た後すら優しく接していたら、生徒が変わる場面を演出できません。
麻布学院は厳しい塾。
そして麻布学院は大変な塾。
授業は週7日(中1生・中2生は6日)。
保護者様の送り迎えの負担も大変です。
本当に頭が下がる思いです。
生徒達も毎日休まずに、きちんと来てくれます。
麻布学院の根幹。
それが大変な塾であり続ける事。
そして一番大切な事。
厳しい塾で大変な塾ではあるが、成績を確実に上げ続ける塾である事。
入塾後、時間のかかる生徒もいます。
そんな生徒には長期間かけて、中3生になる頃には見違える姿に。
そうでない生徒には超先取りで。
生徒1人1人。
長期的にやるべき事。
短期的に達成するべき数字。
考えながら生徒への声掛け、授業を行っています。
麻布学院は厳しい塾です。
麻布学院は大変な塾です。
しかしそれに伴って中3生までには必ず形にする塾です。
そして保護者様が我が子の頑張りを目に見える形で実感できる塾です。