育伸模試8月。

結果報告です。

 

育伸模試は全国模試です。

総受験者数も多く、全国上位になるのは難しい模試。

 

受験している塾が全国にかなりありますから。

更に、麻布学院が所属する名門公立高校受験道場の存在。

 

各地のトップ層を抱える塾以外加盟が許されません。

審査が厳しいのです。

 

麻布学院は2年前、お誘いを受けて加盟しました。

 

その名門公立高校受験道場。

加盟塾は、春・夏・冬の三回、加盟塾間で競い合う名門模試が実施されます。

 

その名門模試に使用されるのが育伸模試。

新みやぎ模試とは全く違う雰囲気の模試です。

 

でも新みやぎ模試だとうが育伸模試だろうが、関係は無い。

国語以外はさほどの違いは無い。

 

 

中3生の今の時期。

夏期講習も終わり、学力が上がってきている時期。

 

どのような点数だったでしょう。

 

(育伸模試8月)

 

国語 84.7点

数学 86.1点

社会 91.9点

英語 83.0点

理科 89.3点

 

合計 439.6点

高い水準の塾内平均点となりました。

 

名門公立高校受験道場加盟塾に、この平均点を伝えたところ、驚きをもってかえされたので、かなり良い点数。

一昨年、麻布学院は仙台二高9名・仙台一高6名という合格者を出しました。

 

その当時の中3生よりも平均点は高い。

小学生から来ている生徒たち。

 

この育伸模試にも慣れていますから。

 

新みやぎ模試と育伸模試。

ほとんど平均点はかわらず。

 

これは良い傾向です。

実力が固まってきた証拠。

 

 

すでに麻布学院は定期テスト対策に入っている時期。

次の定期テストでも、突き抜けた点数に。

 

 

麻布学院は逆算して中3生になれば、全ての生徒の成績が仕上がるようその日の声掛けの内容から全て考える塾です。

中3生まで在籍し、受験まで残った生徒達は志望校の学力に達します。

 

模試と実力テスト、受験の点数は無双です。

定期テストは評定の部分を大きく左右します。

 

この数年間の改善で、評定が高い生徒が多くなりました。

定期テストにも力を大きく入れるようにしたからです。

 

今の時期は定期に集中!

定期テストでも大成功に終わらせて、一気に受験モードを加速しましょう!