新みやぎ模試に続いて本日は育伸模試。
育伸は新みやぎ模試や宮城県受験問題とは違います。
難易度は新みやぎ模試の方が難しいのですが、国語の文法など、新みやぎ模試では出ない、公立高校受験問題では出て1問という問題が多かったりもします。
違う模試を複数受けてみる事も大切。
いつ公立高校の受験問題が、育伸社の模試のように変わるかもわかりません。
中3生は流石。
夏期講習鍛えに鍛えた生徒達。
全教科高水準。
育伸模試は全国模試です。
全国の上位に食い込める生徒が複数名いると思います。
麻布学院は名門公立高校受験道場加盟塾。
この団体。
きちんとしたトップ校合格実績を継続して出していなければ加盟が許されません。
麻布学院は勿論、厳しい加盟審査に1発OK。
麻布学院が「仙台二高・仙台一高専門塾」と名乗るようになったのは、この団体に加盟してから。
特に、専門塾ではありませんが、団体加盟の条件が塾の冠にトップ校専門塾と入れる事。
ですから麻布学院も「仙台二高・仙台一高専門塾」とブログの冠に入れています。
さてさて。
この名門公立高校受験道場。
全国のトップ校を輩出している塾のみが加盟しています。
今回の育伸模試。
この結果で全国のトップ塾と競う事になります。
神奈川県1位・愛知県1位・埼玉県1位・石川県1位・青森県1位。
各地方の模試で1位を獲得している生徒たち。
勿論、宮城県1位の生徒がいる麻布学院もいます。
校内1位などを数えたならば、団体全部で何人いるやら。
その学力上位塾がぶつかりあう。
名門公立高校受験道場の1員として模試に参加しています。
生徒の点数は、団体内に塾名でランキングが渡されます。
例えば
1位 麻布学院 491点 宮城県
2位 A塾 489点 ○○県
3位 B塾 488点 ○○県
289位 C塾 288点
こんな感じに1位から最下位まで塾名で公開されます。
最上位層の点数も大切。
ですが塾の誇りをかけて、一番点数の低い生徒の点数もかなり大切。
生徒達。
全員が塾の誇りを本気で感じて戦ってくれています。
答えの1つ1つにそれが見える。
嬉しい限りです。