一昨年やっていったこと。

 

オンライン生が結構いましたので、寝る時間もそこそこに返信の日々。

頑張っている生徒が多かったので、私もさらに頑張らねばと張り切っていました。

 

要望があったので、中3生全員の自宅学習の管理もやっていました。

1人1人。

 

自宅学習が終わると私に画像で報告。

寝る前の時間帯に。

 

それに対して私が勇気づけたり。

褒めたり。

怒ったり。

 

1人1人に、ブログと同じくらいの長さでメッセージを毎日送っていました。

 

一昨年の生徒。

私が本気で頑張れば頑張る程、そこに食らいついて更に頑張ってくれる生徒ばかり。

 

 

slackで中3生、オンライン生に毎日毎日。

1人1人に熱くメッセージを送り続けました。

 

一昨年の合格。

そうやって勝ち取った合格。

 

slackのメンバーの中に、他塾の塾長さんを招待して内容を見てもらったりもしていました。

 

頑張り過ぎ。

体調が心配。

 

そう言われていても、やっている時にはそうは思わない物。

 

いくらでも頑張れてしまう。

それが麻布学院塾長の私。

 

 

そして今年。

あの時の再現が出来ないか迷っています。

 

思いついた案が1つ。

自宅学習が出来ない生徒のために、私がオンラインで真夜中の自学室を開くのはどうかと。

 

ひたすら生徒が勉強するのを見守って、

「終わります」と報告を受けたならば

「お疲れ!」と返す。

 

1人1人メッセージを送る訳では無いので、一昨年ほどの負担は無い。

 

ライングループを作って、ビデオ通話を繋げておいて私が監督する。

今回は希望者のみ。

 

 

今年は麻布学院鬼管理オンラインも復活しましたし、その生徒たちを待つ時間、何かが出来ないか。

私とビデを通話中はスマホもいじれない。

 

保護者様も夜中起きて勉強しているのだろうか?という心配もなくなる。

 

 

一昨年やっていた事は保護者様にも感謝の言葉を多く頂きました。

昨年辞めてしまったのは、自分のやる気の問題だったのかもしれません。

 

今年はまた形を変えてやってみようかなと。

勉強している生徒たちに意識を高める言葉を投げかけたり、励ましたり。

 

常に寄り添ってみようかと。

 

これはまだ思い付きの段階。

やるかは決めていおりません。

 

せめて定期テスト前の今だけでも。

希望者にはやってあげたい。

やれるだけのことはしたい。

 

自分の私生活の時間帯。

いくらでも生徒に使って構わない。

 

どうせ起きている間中、塾の事。

麻布学院の事。

生徒の事しか考えていない毎日なのですから。

 

少なくとも土日の前日くらいは。

 

一昨年はもっと生徒に寄り添っていた気がします。

頑張れる事。

自分が頑張れば出来る事。

 

もっともっとあるはず。

 

真夜中の自学室。

塾生のためならば絶対にやれる。

 

頑張って考えてみよう!

明け方の自習室。これも検討してみよう!