昨日のブログにも書きました。

 

麻布学院はゴリゴリの受験塾です。

授業は超先取り。

 

高校入試どころか大学入試も見据えて。

 

 

模試の塾内平均点が常に400点以上の塾。

新みやぎ模試7月第1回では塾内平均点449点。

偏差値は69

 

一番点数が低かった生徒でも偏差値は56

 

 

ビシッと成績によって人数調整をする。

中3生の学力で全体の生徒数を決める。

 

それが麻布学院本校の姿勢。

 

 

昨年度、生徒募集をせずにブログの更新も控えて中3生の学力を上げる事に集中。

当たり前に全体の生徒数も一昨年と比較して少なく調整しました。

 

その分小学生をどんどん募集。

 

 

中学生は今いる生徒の学力向上に!

その想いで。

 

お陰様で生徒の努力もあり、現中3生は模試の平均449点。

中2生は宮城教育大学附属中学年1位・宮城野中学年1位という強いトップ2が誕生。

中1生は小学生を大募集していた結果、座席数が満席になる賑わい。

 

麻布学院はゴリゴリの受験塾。

模試や実力テスト。

そして受験本番の点数。

宮城県トップクラスです。

 

 

ですが、麻布学院。

ある時期だけは受験塾の姿と全く違う側面を見せます。

 

定期テスト前。

 

この時期は、定期テストに集中。

定期テスト対策として黙々と学校ワークに取り組ませます。

塾用の学校準拠教材も使用しますが、多くの中学では学校ワークが主体。

 

生徒全員でワーク5回を目標に、黙々とワークをノートに解く。

講師が丸付けをして、外した問題は解説。

外したら付箋を貼る事を小学生のうちからきちんと指導しております。

 

 

塾内で学校ワークにと仕組ませる。

私は本来反対派。

 

反対派ではありますが、学校ワーク主体で周回数を増やす。

定期テスト対策中は生徒の学習管理に徹する。

学校医以外の事はやらない。

 

この姿勢で取り組み始めたところ、定期テストの点数が飛躍しました。

現在では完全に定期テスト2週間前からはこの姿勢です。

 

その効果もあり、塾生の6割以上が450点以上。

評定平均もかなり高い塾です。

 

定期テスト前は割り切って定期テストに生徒を集中させる。

塾は管理に徹する。

上位層は自由にやりたい事をしっかりと。

点数が取れない生徒は少人数個別でガッチリ試験対策。

 

テスト対策中は、毎日生徒のやりたい教科を授業前に聞いておいて、その希望通りに授業をしております。

 

 

麻布学院が毎日授業だからできる事。

麻布学院は受験・模試・実力テストには無類の強さ。

 

ですがしっかりと定期テストも対策はバッチリの塾です。