今日で通常授業2日目。
今は小学生と中学生の自学演習時間。
中3生は学校が終わり次第、この時間塾に来る強制自学演習時間。
中2生・中1生は自主的な自学演習時間。
夏期講習で自主的に自学する姿勢がかなり身に付いて来た生徒が多数。
今日も、学校のジャージ姿でこの時間には自学演習に来ている生徒が複数名。
麻布学院。
自主的に勉強できる生徒を育成しています。
中3生は別!
もう受験が目の前。
ここは強制で圧倒的学習量!
中1生・中2生は自主性に任せています。
来るも来ないも本人次第。
ですが、数字と結果が出ない場合は当たり前に来ていても来なくても怒ります。
しかしながらそこは平等では勿論無い。
来ていなかった生徒が数字を出せなかった場合、当たり前に思い切り怒ります。
努力も数字もどちらとも駄目。
これは話になりません。
「自宅でやっていた」
こんな事を言う生徒もいます。
保護者様に即電話。
嘘がばれたら大カミナリです。
自学時間なのだから自分のペースで良いと思います。
麻布学院は宿題もありません。
自由です。
しかし自由には必ず責任が伴う。
それを中学生のうちから教え込んでいます。
中学生が負う責任。
それは「定期テスト・模試などの数字と結果」。
学生は勉強が仕事のような物。
それはどのレベルの生徒にとっても同じ事。
学校は教育機関。
教育機関、学生の本文は学業。
成績が低い生徒はさらに低い生徒の行動をあたかも当たり前のように保護者様に語ります。
「自学に誰もいない」
昨日の自学時間。
2階大教室満席。
1階大教室にも沢山の生徒。
これが現実です。
自学時間。
生徒で溢れていますよね?
これが真実です。
数字と結果が伴わない自主性のない生徒。
怒られるのは当たり前です。
それが麻布学院の姿勢。
怒っても改善しない生徒もいます。
その場合、麻布学院の中に居場所がどんどん無くなります。
麻布学院の周囲の生徒と自分の違い。
差がどんどん開いていく。
行動も数字も結果も。
麻布学院。
お金を支払っているのだから黙って見ろよ。
そういった保護者様には向いていません。
子どもの成績に真剣で、なんとか道を広げて上げたい。
一生懸命に考え考え抜いて来た保護者様と共に悩み、共に寄り添い。
そして共に受験を乗り越えて行く。
そんな塾です。
この画像の2階大教室で自学に励む生徒達。
そして1階の大教室で自学演習を頑張っていた生徒達。
この生徒達優先なのは当たり前です。
それが麻布学院の考え方。
塾も保護者様も生徒も一生懸命!
麻布学院はそんな場所です。