麻布学院。

生徒の平均的学力が高いので有名です。

 

7月の中3生模試では450点近い平均点。

8月の模試では430点を超える塾内平均点。

 

中3生の6割が県内100位以内。

 

定期テストでは6割の生徒が450点以上。

 

 

もう1度書きます。

入塾テストはありません。

 

仙台二華でも青陵でも、考え方が同じ方向の保護者様ならば、全員入塾を認めています。

 

全入です。

 

お断りする可能性が高いケースは、かなり遠い場所からのお問い合わせです。

麻布学院は毎日授業。

 

中3生は16:30分から自学演習(ここは遅刻してもかまいません。遠方の生徒には間に合わない生徒もいます)

16:30~21:00まで授業。

21:00~22:30まで自学演習。

 

中3生の秋以降、この時間割になります。

遠方過ぎる場合、厳しい時間割。

 

今まで遠方だと、岩切・茂庭・七北田・多賀城・七ヶ浜・利府・松島・錦が丘などから通っていた生徒がいました。

ですがやはり送り迎えの場合、保護者様の負担が大変です。

 

岩切=仙台二高・仙台一高・宮城一高

茂庭=仙台三高

七北田=仙台二高

多賀城=仙台二高

七ヶ浜=学年1位獲得後、中3生で退塾。

利府=仙台二高・仙台一高

松島=仙台三高

錦ヶ丘=仙台二高

 

近年、遠方から通ってくれた生徒の進学先です。

 

高砂中や田子中、中野中などはあまり問題なく通えるようです。

保護者様がそう言って下さります。

 

麻布学院はどの地域からでも生徒を受け入れます。

遠方の場合は気合いが入ります。

 

何故ならば保護者様のご負担が十分にわかるからです。

 

麻布学院は入塾テストはいたしません。

全入です。

 

 

でも麻布学院は、中学生の数を70名に調整します。

成績や学校で制限するのではなく、物理的に70名が限界です。

 

現在は小学生を大幅に増やしてこの中学生の生徒数をもう少し増やせるように努力しています。

学力が高い生徒を小学生から育てていれば、中学生からお引き受けできる生徒も増やせます。

 

今年の中1生が超満席なのは小4生から育てた生徒がかなりいるからです。

その生徒達の学力が高いので、中学生から入塾した生徒に少人数制で対応できています。

 

この中1生をモデルケースとして生徒総数を徐々に増やします。

 

 

麻布学院は学力が高すぎる。

麻布学院は毎日で大変だ。

麻布学院は厳しすぎる。

 

そう考える保護者様もいるかもしれません。

 

ですが通ってみれば退塾者は多い年で10%未満。

例年は3%から5%。

 

大手塾と比較すれば退塾率はかなり低い方です。

 

麻布学院の生徒の学力は確かに高いです。

平均値も高ければ、最高点の生徒の点数も高い。

一番誇るべきなのは一番下の生徒でも300点を割り込むような生徒はいません。

 

この数年間。

一番下の生徒達。

ずっと仙台高専か多賀城高校に上位という合格の仕方をしております。

 

 

入塾テストはありません。

しかし保護者様面談は必ずします。

体験授業も必ず1週間。

 

宮城県では学習量が圧倒的な塾。

厳しさも全員が己の最上位までを目指す集まりですから当たり前に厳しいです。

そもそも、数字と結果に厳しくない塾であれば、成績など上がりません。

 

 

保護者様に送迎の負担をかける分、我が子が全く勉強をしないという悩みの負担は無くなる。

 

それが麻布学院です。

中3生までには必ず仕上げる。

 

麻布学院は19年間。

そうやって来ました。

 

 

昨年は我慢の1年間。

募集はせず、学力が低かった中3生に集中。

 

中2生と中1生は増やさずにそのままの生徒数で。

 

 

今年は生徒をあと10名は増やします。

入塾テストもありませんし、入塾してしまえば保護者様のご心配はほとんど危惧におわるケースが多いと思います。

 

今の学力に麻布学院は興味がありません。

今、成績が伸び悩んでいても、中3生までに伸ばせば良い。

それが麻布学院の考え方。

 

 

入塾希望の方はご遠慮なくお問合せを。

 

後合計10名募集です。