今日は授業時間。

仙台育英の応援を生徒全員としていました。

 

自学に来ていた中1生・中2生も含めて。

 

麻布学院でこのような事は珍しい。

 

いつも静かな教室が、一体となり仙台育英を応援していました。

卒業生には仙台育英東大選抜に進学した生徒もいますので、全員盛り上がっていた事でしょう。

 

優勝の瞬間は歓喜!!

 

興奮冷めやらぬ雰囲気。

 

 

ですが今は誰もおしゃべりせず授業に集中。

講師の声以外は全く会話無し。

 

このオンとオフの切り替え。

麻布学院の生徒はきちんと出来るのが特徴。

 

盛り上がっていても、すぐにオンモードに切り替わる。

 

 

これが麻布学院。

 

意外とこのオンオフの切り替え。

出来ずに悩む塾は多いんですよ。

 

盛り上がると盛り上がりっぱなし。

中々集中する雰囲気にならない。

 

麻布学院はわずか5分で全員切り替え。

そこが出来るという事は、全てにおいて切り替えが出来る生徒の集団という事。

 

 

今日の様な大盛り上がりでも、わずか5分。

 

麻布学院はきちんと切り替えの出来る生徒を育てています。