麻布学院には毎年1名ずつ仙台高専に進学する生徒がいます。

この生徒達。

 

入塾時期が遅かったり、学習面で大きな遅れがあったり。

何らかの問題で、模試では仙台一高・二高・三高などの合格判定は出ているが、評定が3・0に限りなく近いというような生徒です。

 

つまりは、徐々に成績を上げて行き、中3生の冬にはナンバースクール相当の学力になってはいるが、中1生・中2生の評定が低く、ナンバー受験は迷うという生徒たちでした。

 

 

麻布学院は数学が兎に角強い。

数学の傾斜配点がある仙台高専。

 

しかも宮城県の公立高校とは内申点の扱いも違う。

 

 

麻布学院で鍛えられた生徒にとって、学力的に難しくない。

ですから連続で合格者を出し続けています。

 

 

麻布学院の生徒達は、県内トップ層。

トップ層が作り出す空気・環境。

 

私は成績を逆算して作り上げるプロ。

必ず中3生の秋から冬には形になっている。

 

 

 

私立高校受験で90%の生徒が

 

仙台育英東大選抜

東北学院特進

ウルスラtype1

宮城学院MG特進

尚絅特進

 

これらの高校に合格しています。

 

その結果を踏まえて、生徒と保護者様が受験する高校を選択する。

我々の仕事は多くの選択肢を残す事。

 

 

評定が低い。

数学が得意。

 

このタイプの生徒は仙台高専を選択しています。

 

 

麻布学院の中では下位に甘んじてきた彼ら。

ですがきちんと私立高校受験・仙台高専受験と成功をおさめて来ました。

 

 

麻布学院。

仙台高専を本線にしている生徒の合格率は100%。

 

過去に、仙台高専は公立高校も受験できるからという理由で受験した生徒がダメだったケースしか不合格はありません。

 

 

麻布学院は仙台二高・一高・三高・宮城一高・仙台二華。

ナンバースクールのイメージ。

 

ですが、向山・南・仙台高専・多賀城・仙台工業・宮城農業・白石高校・仙台高校。宮城広瀬を受験した場合、合格率は100%の塾です。

 

三桜や仙台東などは塾開校当初に不合格の生徒が1名ずついますがそれ以降は100%合格。

 

 

麻布学院の考え。

生徒に多くの選択肢を残す事。作り出す事。

 

仙台工業ならば首席合格(4名中3名)

宮城農業ならば東京農大(2名中2名)

 

きちんと先の事も指導し、受験する高校を決めて行くのが麻布学院。

 

卒業生のほとんどが仙台一高・二高の学力に達するので、ナンバースクール受験者は多い塾ですが、それだけではない。

 

麻布学院は生徒の選択肢を増やしたい!

残したい!作り出したい!

 

そんな思いで塾をやっています。