麻布学院。
昨年度は多賀城高校・仙台高専に1名ずつ合格しております。
この2名。
小学生分野から大きく遅れた状態で入塾。
中3生の時に、どこまで引き上げられるかを考え、逆算しながら焦らず丁寧に上げ続けました。
定期テスト。
勿論三桁。
三桁の中でも最後尾の方からスタート。
復習から丁寧に進め、基礎基礎基礎。
ですから点数に反映するまでの時間がかかる。
幸いにも両名の保護者様。
麻布学院を信頼して貰えていましたので、中3生の時には
学年10番台。
学年20番台。
両名共に目覚ましい学力となりました。
1名は数学に特化していましたので、評定が低い事も鑑み、仙台高専受験を選択。
1名はのちの学校生活も考えて多賀城高校を選択。
新みやぎ模試の合格ボーダー
多賀城高校は269点がボーダー
合格率80%ラインのA判定が305点。
つまりは320点程度の点数を取れれば上位で合格という事。
麻布学院の生徒。
開示点数が370点台後半。
無論、最上位層で合格。
多賀城高校の合格実績。
このくらい上位で合格していれば、きちんとした未来が見える。
指定校推薦で難関関東私立大も貰える位置。
この生徒が昨年度、塾内最下位の点数だった生徒。
卒業まで預けていただければ、必ず形にする。
それが麻布学院。
昨年度は合格発表前に退塾する生徒が2名おりました。
麻布学院にしては珍しい。
その生徒達の合格は実績に含めておりませんが
向山普通と白石高校看護にごうかくしております。
麻布学院。
卒業生の5割がトップ校。
仙台二高・仙台一高・一女・二女(当時)
6割がナンバースクール。
しかしながら、ナンバースクール以外の高校を受験した時の合格率は異様に高い。
90%を超えます。
きちんと宮城県トップレベルの生徒たちと同じ空間、同じ時間を過ごして来た生徒達。
中3生にもなれば、最初は成績が低くとも秋には多くの選択肢を残す事が出来ます。
麻布学院は何も仙台二高・一高の生徒ばかりではありません。
そこに合格する学力にほとんどの生徒が達するので多くの生徒・保護者様が高みに挑む。
それだけの話であって、仙台南・仙台向山・多賀城・仙台工業などなど。
受験した場合今まで合格確率100%です。
しかも上位で合格しております。
麻布学院は多くの選択肢を生徒に残すため日々研鑽を重ねます。
最後の選択は保護者様と生徒に。
それまでにより多くの道を用意する。
選択肢を作る。
それが麻布学院のやり方です。