夏期講習で社会の地理の総復習を毎日行っていました。

全ての範囲が終わり、今日からは歴史。

 

社会。

暗記教科ではありません。

 

数々の情報をどう引き出すのかが重要。

教科書の膨大な情報からいる物、いらない物、優先順位の高い物、低い物。

 

それをきちんと言葉にして文字で説明しなければ、生徒の情報はぐしゃぐしゃに混在してしまっています。

 

社会も理科も、定期テストでは副種範囲がでませんから。

 

 

麻布学院緒の生徒が実力テスト・模試・受験問題に強いのは、数学英語は超先取りでガンガン受験問題に。

 

理科・社会は定期的な総復習をまとまった時間をかけて。

国語は語彙。問題数をこなして語彙力を増やす。

 

各教科、学年や学校の進度に拘らず毎日授業という利点を活かして教えているからです。

 

 

歴史は多分、地理より進みが早くなります。

途中、定期テスト対策が入りますので、中断になりますが10月には終わるでしょう。

11月からは公民。

12月中盤から47都道府県の受験問題。

 

社会はこのペースで進めると思います。

 

 

丁寧に。

丁寧な上に丁寧に。

 

麻布学院の特徴は超先取りだけではありません。

それは数学と英語のお話。

 

理科と社会は常に復習で知識の定着と情報の引き出しを増やす事を心掛けています。