昨日から夏期講習後半スタート。
定期テストまであと3週間。
その前に各中学の実力テストもありますし、名門公立高校受験道場主催の名門模試もあります。
ここから中3生はテストの連続ですね。
この夏期講習以降、麻布学院の生徒達は安定して成績を上げて来るのが例年。
昨年度は、夏期講習前の学力が低く苦戦しましたが9月あたりから徐々に力を伸ばして、受験では例年並みの結果を残す事が出来ました。
今年も良い講習が出来た。
それは実感しています。
まず中3生。
授業中の口頭質問に答えられるようになった。
生徒たち自身が驚くレベルに。
やはり、成績を上げる途中では、学力・点数・間違いに無表情・無関心の生徒へ、1問の責任感を持たせる。
麻布学院はしつこくしつこく。
その成果が現れました。
私の授業中、何度も何度も同じ質問に躓いていた生徒。
7月模試では仙台三高の合格判定が出ています。
かなり手がかかる生徒でしたが、しつこくしつこく。
自分の答えに無関心にならぬよう。
その子が外せば、何度説明した問題でも再度解説。
ボードに毎回書く。
それが5回目でも10回目でも同じ。
全員が書く。
それで自覚する。
自分の答えに責任があると。
そこから人間は変わる物です。
答え・学力に無関心ではいられない状況。
そこからがその生徒のストーリーの始まり。
模試でも400点を余裕で超えて(そもそも300点台は21名中2名)、次は仙台一高という所まで来ましたね。
これ。
その生徒だけではありません。
21名全員。
21名全員の誰かが外せば、しつこく解説。
何度でも何度でも。
全員が持つ緊張感。
全員が持つ自分の答えへの責任感。
そこからが中3生1人1人のストーリーの始まり。
塾に通っていない生徒さん
他塾の生徒さん。
この時期になって模試を初めて受験した。
実力テストを受験した。
そんな生徒さんもいるでしょう。
中には今まで見たことも無い点数になってしまった生徒さんや、定期テストでは見たことのない順位になってしまう生徒さんもいるでしょう。
落ち込むのではなく。
自分の学力・点数に無関心にならない事。
そんなものなのかと思ってしまわない事。
全てのストーリーは1問、1つのテストに対する自分の将来への責任感。
目の前のテストに自分の未来への責任がある!
そう思って1つ1つ。
数字や結果を出せるよう、ここから頑張りましょう!
麻布学院は例年。
この時期に中3生は締め切っていますが、条件付きで入塾を認めます。
今年の麻布学院。
ガンガン攻めます。
中3生の保護者様。
1度ご確認ください。
勉強に無表情・無関心・無責任にはさせない!
麻布学院が応援します!