麻布学院には少数ですが、二華や青陵の生徒がいます。

 

スピードについていけなかった生徒。

中受験が終わり気が抜けて気づけば躓いていた生徒。

 

理由は様々です。

 

 

麻布学院の上位層は超先取り。

中間層も先取り。

 

一番下のクラスは予習・復習の繰り返し。

基礎の定着で土台を作る。

 

せっかく、二華や青陵に合格しても麻布学院の上位クラス・中位クラスにはついて行けない。

何故ならば、基礎が出来ていないまま先に進んでしまったから。

 

 

仙台二華も青陵も、こういった生徒がかなりの人数いるはず。

 

 

でも通える塾は限られる。

限られた塾では先に進みことが二華・青陵の正義。

限られた塾だと認識しているので、生徒に合わせる必要性は無い。

 

そんな環境で躓いた生徒達。

麻布学院で基礎の土台を作りなおしています。

 

 

二華だから青陵だからは無し!

あくまでも個人の実力。

 

 

麻布学院は個人。

生徒個人を見ています。

 

青陵の生徒。

二華の生徒。

 

そこじゃない。

 

 

その生徒個人。

二華だから青陵だから。

 

進みが早いから。

 

そんな理由で最上位クラスに入れません。

 

 

だってそれをやったら、大手塾と同じじゃないですか?

授業で土台を作って自学でペースを上げる。

 

徐々に徐々に成績を作って行く。

 

まずは土台。

 

考えて見て下さい。

 

仙台二華だから。

青陵だから。

 

全員が同じ塾で同じスピードで。

 

そんなおかしいじゃないですか?

 

 

麻布学院は両校の生徒を受け入れています。

成績が良ければ最上位クラスに。

 

躓いているならば土台作りから。

 

 

個人が大切。

二華だから青陵だからは大切じゃない。