私は仕事中。
毎日最低1件のブログ更新を心掛けています。
私のブログの場合、長い内容が多いため複数のブログを更新すると頭がヘロヘロです。
なぜヘロヘロになるのか?
私の知っている塾長さん。
ブログの閲覧回数が毎日数万になる方がいます。
その方も言っていましたが、ブログを毎日更新する意味は塾長の考え方、想い、理想など脳内にある全てを発信する事にあると思っています。
ブログを見れば。
一発で塾長である私の考え方、想い、理想。
つまりは脳内の全てが理解できるように心がけてブログを発信しています。
麻布学院。
生徒の学力第一主義。
生徒の学力が低ければ麻布学院の存在価値無し。
入塾時に
「上げます」
「大丈夫です」
そう言って入塾させても、上がらない。
上がらない事に責任が無い。
最後には
「もう少し頑張ってくれると・・・」
「個別でやりましょうか?」
生徒の責任に転嫁できてしまうこの業界。
責任を転嫁した上で、更に高い授業料の提案が出来てしまうこの業界。
その瞬間、塾長・教室長だったはずの目の前の人が、学校の先生のように、または商売人のように。
突然言葉が変わるのがこの業界。
麻布学院は上げるのです。
上げると言ったら上げるのです。
最後まで信じて残ってくれた生徒達は、受験で、高校で活躍してくれました。
校内最下位グループの生徒でも同じ事。
昨年の模試最下位の生徒は仙台高専。
校内最下位から10番台。
3年間じっくりと腰を据えて。
その次の生徒は多賀城高校。
多賀城高校とは言っても370点台後半の多賀城合格。
この生徒もじっくりと3年間。
校内最下位グループから。
麻布学院の理社は全体授業。
最上位層と下位グループが合同で授業。
そこは見せ場!
理科社会であれば勝てる!
そう思わせるのが麻布学院の授業。
だからその生徒の間違いを、すらすら口頭質問に答えられるまで毎日毎日しつこくしつこく。
活躍の場がなければ、人間なんて変われません。
下のクラスに押し込められて、そこで上にいたからと言って井の中の蛙。
中位クラス、上位クラス、最上位クラスの実力を知らないまま高校受験に。
選択肢が少ないまま。
麻布学院は違います。
成績が低い生徒たちにもたくさんのチャンスがあります。
理社の授業。
自学中の個別指導無料導入。
麻布学院。
生徒の成績上げずして麻布学院ではない。
私の脳内は常に。
どうやれば生徒の成績が上がるのか。
何をすれば良いのか?
どう話しかけるべき?
接する態度は?
そんな事でいっぱい。
起きている間。
365日。
そんな事を考えています。
その考えを保護者様に知ってもらう場所がブログ。
ブログを見れば、大体その人の考えが垣間見える物です。
私の場合、全力でこのままの人間。
塾関連のブログを見る時。
塾長の脳内が垣間見えます。
逆に何も見えない。
そんな場合でも、言葉を選ぶ慎重な人。
コンプライアンスをきちんと考えている人。
そんなことがわかるでしょう。
麻布学院のブログは隠し事なし。
私はこのままの人間です。
授業は厳しい。
授業後のコミュニケーションは別人のように。
生徒と2人の時は兎に角熱く!
それが麻布学院塾長の私です。