麻布学院。

現在、塾生の数が200名を超えています。

 

ありがとうございます。

 

小学生の数を大きく増やした事と、麻布予備校に持ち上がりで残ってくれる生徒が多い事が要因です。

 

 

宮城野区 塾で検索をすると上位に麻布学院が来ます。

SEO対策も何もしていないので、単純に検索してくれている方が多いのだと思います。

 

ありがたい事です。

 

 

ここまで増やして成績はさがらないの?

そう考える保護者様も多いと思います。

 

下がりません。

むしろ上がっています。

 

 

なぜ上がったのか?

それは小学生から在籍する生徒の割合が多くなったからです。

 

その生徒たちを超先取りで進め、中学に上がる頃には相当な学力に上げ、後から入塾して来た生徒達は少人数クラスでガンガン成績を上げているからです。

 

それだけではなく、上位層・中間層が安定して成績を上げてくれるようになったので、自学時間に個別指導を入れて成績が低めな生徒や新しく入塾した生徒を上げる事が出来ています。

 

 

なんせ麻布学院。

座席順が模試の成績。

後方になればなるほど点数が低かった生徒達。

 

ですがその最後列に定期テスト校内2位や7位の生徒が座っている状況です。

今回校内2位を取った生徒は中2生の後半。

中3生になる寸前で入塾した生徒ですが、定期テストではどんどん対策授業を入れて、一気に学力を引き上げ、10位圏外も圏外から学年2位にまで押し上げました。

 

わずか半年。

 

それもこれも、上位層・中間層が小学生から在籍する生徒達ですので、学力が高い。

新しく入塾して来た生徒に集中出来る。

 

同じ時期に入ってきた生徒も、新みやぎ模試で470点を超えて来ました。

 

小学生から在籍する生徒を増やす。

学力を小学生で大きく引き上げる。

それにより、新しく入塾して来た生徒に手厚く少人数授業・自学時間の個別指導が出来る。

 

 

麻布学院は徐々に2年間かけて生徒数を増やして来ました。

 

中3生の多くが、受験後、麻布予備校に持ち上ってくれるのも生徒数を増やした理由。

また別枠で麻布個別指導学院も併設しました。

 

こちらは週回数を決めず、月曜日~土曜日まで16:30~21:00まで。

いつ入室していつ退出しても良いシステム。

週何回来ても何時間いても授業料は同じ。

自立支援型個別指導塾。

 

 

全学年で、中2生の学年だけが定員に満たない学年になっていますが、他の学年は定員を超えていても成績は凄まじく高い。

 

 

麻布学院は長いスパンで生徒数を増やしてきました。

生徒が増えても成績が落ちないように。

 

しかも、麻布学院本校の中学生は60名前後の人数に抑えて来ました。

今年の中1生から上限を上げてどんどん入塾を認めています。

 

何故なら中1生。

小学4年生から通ってくれている生徒が多い学年だからです。

上位層が超安定しています。

 

中間層の点数も高い。

 

新しく入塾して来た生徒や今の時点で点数が足りない生徒に手厚く集中出来るからです。

小学6年生の生徒数もかなりおりますので、来年も同じでしょう。

 

この中1生から生徒数を増やして行き、成績を落とさないまま中学生の数を増やします。

 

 

麻布学院は無造作に生徒数を増やしたりはしません。

常に長期的に。

 

まだ成績が安定していない生徒や新しく入塾して来た生徒のために手厚く指導が出来る体制を維持した状態で。

 

 

安心してください。

麻布学院。新規入塾の生徒には最初少人数集団で教えて、自学時間の個別指導もどんどん入れながら成績を安定させています。

 

 

その成果。

中3生になる寸前に入塾した生徒2名。

どちらとも

 

校内2位

 

模試で470点(陸上で全国大会出場が決まっていますが)

 

最初から入塾していた生徒と遜色ない所まで引き上げています。

 

 

麻布学院は手を抜きません。

後から入塾して来た生徒には後から入塾してきた生徒の上げ方がある。

 

どうしても入塾テストが無い分、長期的に上げなければならない生徒もいます。

そういった生徒もきちんと長いスパンで上げて行く。

 

昨年度、塾で最下位だった生徒の進学先は仙台高専。

中1生の時、数学が20点30点だった生徒も、多賀城高校に上位で合格。

その受験開示点数370点台後半。

余裕の合格でした。

 

 

生徒数を増やしても点数は落とさない。

中学生を大幅に増やすのは今年の中1生の学年から。

多分、中1生。

今までの最大定員25名を超えても入塾を認めると思います。

それくらい安定しています。

 

急激に生徒数を増やせば必ず歪がでる。

麻布学院は、3年間の歳月を費やして生徒数を増やしてきました。

 

 

教室を地下鉄沿線に出せば、生徒数はあっと言う間に上がるでしょう。

ですがそれは、戦力の分散にしかならない。

 

麻布学院は両塾長が揃ってこそ麻布学院。

このままの体制で。

 

 

不便な場所で申し訳ありません。

保護者様の送り迎え、本当にありがとうございます。

 

必ず麻布学院は期待に応える塾。

 

今の時点で成績が上がっていない生徒も、徐々に中3生まで引き上げて行きます。

毎年そうやって来た塾です。

 

厳しさと手厚さ。

それが麻布学院の根幹です。