麻布学院。
中3生・中1生。定員の20名を超えて学力向上に力を入れています。
中1生については1つの教室におさまらないくらい生徒数がいます。
この生徒のほとんどが小学生からの持ち上がりの生徒達です。
麻布学院は模試の点数で席順が決まります。
中1生も中3生も、座席後部の生徒の中に在籍中学10位以内の生徒がいる状況。
中3生にいたっては、最後尾の列に10位以内が2名。
1名は近隣中の校内2位。
全体の学力が大幅に上がってきているのが分かります。
中2生。
昨日も書きましたが、なぜかこの学年だけが生徒数が少ない。
それでも近隣中の宮城野中の学年1位を何度も取っている生徒や、宮城教育大学附属中の学年1位などが在籍しています。
小学生から麻布学院にいる生徒たちの活躍が目立っています。
麻布学院。
小学生の生徒数が過去最高。
ここからもどんどん生徒を集めて、各中学の学年上位の生徒を育て上げようと思っています。
宮城県も小学生から塾に通う時代。
ですが、本格的な小学生塾は仙台二華・青陵中受験をメインにしています。
麻布学院は方向性が違います。
小学生から先取り教育をどんどん進めて、普通の公立中学から仙台二高・仙台一高を目指す。
その学力を小学生から鍛えて行く方針です。
全ての教科。
点数が上がらない根幹にあるもの。
それは国語。
麻布学院の小学生、算数・数学の超先取りと国語教育に力を入れています。
その結果が。
この前の定期テスト。
近隣中の宮城野中。
各学年250名近い中学。
中3生 学年1位・2位獲得。
中2生 学年2位獲得
中1生 学年2位獲得。
中2生も中1生も1点差で2位。
少し悔しかったですが定期テストは1点が命取り。
それでも素晴らしい結果を残しています。
各学年20名を超えるくらいの塾です。
中2生にいたっては15名。
それでも各中学の校内1位・3位以内、校内10以内が沢山在籍しています。
その生徒達のほとんどが、小学生から鍛え上げている生徒達。
やるべき事をきちんとやる。
中学になると極端に勉強時間が減る、国語教育に力を入れる。
その考え方が、各中学の上位層に麻布学院の生徒を押し上げています。
算数・数学については麻布学院は無類の強さ。
模試でも定期テストでも塾内平均点が余裕で90点を超える集団。
中1生
国語 85.2
数学 93.1
英語 93.3
理科 89.1
社会 88.3
5教科平均 449.0点
中2生
国語 83.4
数学 91.9
英語 85.9
理科 89.7
社会 89.2
5教科平均 440.1点
中3生
国語 88.1
数学 92.0
英語 91.1
理科 87.0
社会 92.8
5教科平均 451.1点
これが麻布学院の生徒の塾内平均点。
麻布学院と同じくらい生徒を抱える塾の中では、当たり前にトップクラスの生s系だと思います。
ごく普通の生徒たちを集めて、当たり前の事をやって行く。
そうすれば、仙台二高・仙台一高も手の届く場所に。
麻布学院は小学生の教育に力を入れています。
中受験ではなく高校受験で仙台二高・仙台一高
現実、麻布学院に入塾した生徒、卒業生の5割以上が仙台二高・仙台一高・当時の宮城一女・二女に進学しています。
確率は5割!
5割の生徒がトップ校合格。
仙台三高・宮城一高・仙台二華を入れたナンバースクール合格率
確率は6割!
麻布学院は大手塾とは違い、総合格者数ではなく、生徒1人1人の学力向上。
合格者の割合で勝負です。
小学生から鍛えた生徒たちが、今、花開いています。
麻布学院。
小学生の数がすごく多い塾です。
小学生であれば、いくらでも鍛える事が出来ます。
長いビジョンで育てる事が出来ますから。
小学生から中学生に上がる頃には中3生の数学まで終わっていると言う生徒もザラです。
それも二華中学が使用している中高一貫校のテキストまで。
小学生。
いくらでも募集します。
制限もありません。
入塾テストもありませんのでご安心を。