麻布学院の特徴と言えば超先取り。
中1生の上位層は、中3生までの数学、3種類を終えています。
問題集1を中3まで→問題集2を中3まで→体系数学幾何
このような超先取り授業なので、後から入塾した生徒が追いつかないのではと思う方もいると思います。
下位グループは丁寧に、現在の中学校が教えている範囲よりも少しだけ早く、かつ丁寧に教えていますので、最初はこのグループで基礎を作り、自学時間に課題を与えたり講師をつけて特別個別授業を入れるなど、後から来た生徒でも中3生になる頃にはトップ集団に合流できるやり方をしています。
中2生。
残念ながら1名の退塾があり、生徒数が極端に少ない状況です。
トップ層には宮城教育大学附属中学年1位や宮城野中学年1位など、例年の塾を代表するような生徒が存在しています。
上位クラスは5名。
その2名と他の3名の差が、まだ大きく開いています。
そして中位クラスと上位クラスの差がもっと大きい。
この少ない生徒数で、中位クラスと上位クラスの差が激しく、上位クラス内の差も激しい。
この状態ですので、勉強に自信がある生徒が入塾すれば、ある程度速度を落として、最初から上位クラスに入れる事も考えます。
また、新しい塾生を5名大募集します。
この5名が入塾すれば特別編成クラスとして、この5人を鍛え上げて復習から入り、予習の段階になるまで5名1クラスを作成しようと思っています。
まずはこの5名。
緊急募集です。
中2生がこの状態ですが、中1生は超満席。
座席が無い状態です。
中2生が集まらない場合も並行して考え、中1生の募集を再開します。
麻布学院の中1生は、特に学力が高い学年です。
この学年で残りの2年数ヶ月。
頑張ることが出来れば、仙台二高・仙台一高・仙台三高は手の届く位置に来ると思います。
それに加えて、この学年には公立高校受験コースの生徒もします。
仙台二高・一高などのナンバースクールではなく、自分が努力して行ける最高の公立高校を受験しようと言うクラスです。
定期テスト300点台の生徒で構成されています。
この公立高校受験コースからも例年、ナンバースクール合格者が出るのが麻布学院。
スタートはこのクラスからという生徒も今回は大歓迎です。
ここから、夏休み明けの予約大募集開始です。
まずはお問い合わせから。
本気で我が子の成績を上げたいと考える保護者様。
大歓迎です。
お問い合わせお待ちしております。
中2生の5名。
ここはグループとして復習から入ります。
ついて行けないという事はありません。
この5名のグループ。
新しい試みとして、麻布学院が考える入塾が遅かった生徒に対する成績向上策のモデルケースになると思います。
学年途中や中3生から、人数限定で生徒募集をして、1つのグループで成績を上げて上のクラスに追いつく。
人数が少ない中2生だからこそ出来る試みです。
結果は必ず出しますのでお問い合わせお待ちしております。