麻布学院は定期テスト・模試・実力テスト全てにおいて生徒が頑張っている塾です。
今までは、あまり定期テストのついて書く事はありませんでした。
定期テストは取れて当たり前。
反復する努力で点数は上がります。
ですが今年は定期テストについても書いています。
なぜならば、麻布学院は模試や実力テストは強いが定期テストはそこまでではないと思う人がいるからです。
麻布学院の生徒達は誇り高き生徒です。
自分達が学習量ではどの塾にも引けを取らない事を知っているから。
定期テストの最低ラインも450点に設定。
6割の生徒が達成。
校内1位含めて10位以内多数。
例えば宮城教育大学附属中。
中2生は2名。
1名は校内1位。もう1人も20番台。
たった2名ですがきちんと麻布学院の代表として戦ってくれています。
中3生の東仙台中は1名。
今回は学年2位でしたが毎回1位を維持してくれていました。
麻布学院の強さ。
この誇り高き生徒達。
自信!
学習量では負けていないという自信と信念。
数字と結果に必ず結びつけるという意地!
中3生で模試の最下位に塾内でなっている生徒も、中学では校内10位以内。
しかし、誰もがそうなれるのではありません。
入塾した後の保護者様の真剣さ。
それが麻布学院を支えてくれています。
やはり、毎日塾。
厳しい環境。
黙々と自学演習・授業に取り組む周囲の生徒。
毎週行われる模試の周囲の点数。
圧倒されてしまいます。
授業中の私語は勿論、自学中の私語もありません。
他塾から来た生徒が一番驚くのが静かさ。
やはり、入塾体験から入塾して2週間は、保護者様に無理だと訴える生徒もいます。
麻布学院に小学生から通っているなら簡単。
すんなりと子どもたちは環境を受け入れます。
ですが途中入塾の生徒はやはり抵抗があります。
そこで保護者様が見せる断固たる決意と真剣さ。
2週間環境に慣れれば、卒業まで残る生徒がほとんどです。
今年度の退塾率は3%。
我々もプロ。
2週間の間に多く話をして、学習意識を見る見るうちに変えて行きます。
その2週間。
保護者様が断固たる意志と決意を子供に見せてくれれば何とか形にする。
それが麻布学院。
卒業生の4割が仙台二高・仙台一高。
卒業生の5割が仙台二高・仙台一高・当時の宮城一女・宮城二女
卒業生の6割がナンバースクール
ナンバースクール以外を受験した生徒の合格確率9割。
それが麻布学院です。
財力でもなく、能力でもなく。
努力。
麻布学院はそれで成績を上げる塾です。
誇り高き生徒と真剣な保護者様。
麻布学院はそれで支えられいています。
ありがとうございます。