毎日書いていますが大事な事です。
麻布学院の中3生は夏期講習。
毎日7時間半の授業。
そして1時間の自学時間。
中3生は強制です。
中1生・中2生につきましては、1日3時間。
この授業時間。
ですがこれだけで上位層が終わりはずはありません。
早くから自学演習を黙々とこなしています。
麻布学院は、夏期講習だけではなく通常授業期間でも自学演習を大切にします。
勉強の習慣、勉強をする体力。
この2つは何物にも代えられない上位校進学の条件だからです。
進学校に合格した後。
周囲にいるほとんどの生徒達が、受験を乗り切った人間たちです。
学力は同等。
勉強時間もある程度は確保している。
そんな人間に囲まれても、上位に食い込むためには、上位校の中でもずば抜けた勉強の体力、そして次元の違う学習意識が必要です。
何となく中学時代、少しの勉強でも能力で押し切ったタイプが高校入学後に、大変なことになる。
よくある事です。
高校に入れば、学校ワークは存在しません。
定期テストの度に、自分で考えて自分でやるしかない。
予備校などは学校の定期テストを教える場ではない。
大手予備校などはそうですよね。
個人塾でも、高校生の全教科を指導できる塾は希少。
映像授業も定期テストに合わせたものでは無い。
高校に入れば、定期テストの部分、自分で考え自分でコツコツと勉強するしかない。
麻布予備校は、常に自学に来れる座席数を用意しています。
ですから多くの高校生が自学に来ます。
もし、現在の中1生・中2生が上位校を目指すのであれば、塾での授業は先取り、自学の時間は復習。
定期テスト前は自学時間・授業時間ともに長時間、学校ワークなどに取り組む事が必要。
高校生になれば、それが普通。
上位校で、更に東北大学を目指すような層にとって当たり前の学習習慣。
麻布学院の卒業生が一番進学している大学。
東北大学。
そこに進学した生徒達は、この自学する力。
勉強をする体力・学習習慣がきちんと身についていました。
人から言われた事がきっかけであっても、続けているうちに習慣となる。
習慣となれば体力がつく。
麻布学院は、自学時間を大切にして来た塾です。
学校が止まっている夏。
遅れが出ている生徒。
ここでやらなければ追いつけません!
成績の良い生徒はもれなく自学時間に来ています。
中間層の生徒。
ここで差を広げられたならば、上位クラスは固定されて行きます。
仙台二高・仙台一高を目指すならば、目指す人間にふさわしい行動も必要。
その両校でも上位で頑張るつもりであるならば自主性はかなり必要。
麻布学院は、授業で学力を上げるだけではなく、この自学力も鍛えています。
勉強の習慣。勉強する体力!
仙台二高・仙台一高の上位層には当たり前に必要です。
夏期講習中は、10:30から自学OK。
どんどん来てください。