麻布学院。
生徒たちの成績、お互いに把握しています。
上位層の生徒達はお互いに意識し合って切磋琢磨しているし、中間層の生徒達はそこを目標に頑張っています。
授業中でも同じ事。
私は授業中、成績の良い悪いに関係なく、質問の連続。
質問質問質問。
一度教えたことや、昨日やった部分など、しつこくしつこく質問します。
これでは、勉強していない生徒、一目瞭然にバレてしまいます。
そこに競争が生まれる。
出来なかった生徒が徐々に答えられるようになって行く。
年残されるのは、勉強をしていない数名。
その数名には、何度も何度も同じ質問を繰り返したり、絶対に答えられる事しか聞きません。
それでもしつこく間違えれば、どんどん私はプレッシャーを与えて行きます。
毎年、中3生の部活終了後、中3生の成績が一気に上がるのは、これを毎年やって来たから。
校内最下位グループの評定限りなくオール3に近い生徒が仙台高専に。
数学10点台・20点台から始めた生徒が多賀城高校トップクラスの点数で合格に。
今年の春の受験生。
例年のように、成績が一番低いグループにいた生徒まで、一気に夏に引き上げました。
だから、夏期講習に入ったら生徒募集を一度止めるのです。
成績を上げる事に集中したいから。
小学生は別です。
どんどんお問い合わせ下さい。
中受験ではなく超先取り。
近隣中の10位以内。
学年生徒数が250名前後の中学の10位以内。
麻布学院の生徒が5名。
麻布個別指導学院の生徒が1名。
超先取りは仙台二高への道。
生徒数105名の二華中ではなく、生徒数320名の仙台二高、生徒数320名の仙台一高へ。
小学生から大学受験まで。
麻布学院は同じメンバーで同じ苦しみ、同じ喜びを感じながら小学生から高校卒業まで。
切磋琢磨しながら。
競い合いながら。
それが麻布学院です。
(過去18年間の合格実績)
過去の卒業生総数 377名
仙台一高 116名
仙台二高 38名(学区統合前は宮城野区原町は南学区)
土浦第一 1名
四日市高校 1名
仙台三高 11名
宮城一高(一女・一女理数含む) 38名
仙台二華 23名(二女含む。学区統合まで宮城野区は南学区)
仙台高専 10名
仙台南 7名
向山 3名
上位校の通算合格者数。
(今年の受験結果のまとめ)
受験生17名
仙台二高 5名
仙台一高 4名
宮城一高 2名
国立仙台高専第2類 1名
多賀城高校 1名
慶應義塾高校 1名
早稲田大学高等学院 1名
青山学院高校 1名
立教新座高校 1名
学習院高校 1名
成蹊高校 1名
函館ラ・サール 4名
東海大浦安高校 1名
仙台育英東大選抜 12名
仙台育英特進 5名
仙台育英英進 1名
東北学院特進 4名
東北学院TG総合 1名
東北学院榴ヶ岡総合進学 1名
ウルスラtype1 2名
ウルスラtype2 1名
ウルスラ尚志 1名
宮城学院MG特進 1名
(麻布予備校)
受験生8名
一橋大学経済学部
東北大学医学部医学科
東北大学薬学部
東北大学工学部
宮城教育大学教育学部
早稲田大学教育学部
明治大学政治経済学部
立教大学理学部
東京理科大学理工学部
芝浦工業大学システム理工学部
東京都市大学理工学部
日本女子大学人間社会学部
(麻布学院出身生徒のおもな進学大学)
東京大学理Ⅲ、東京大学、東北大学医学部医学科、東京工業大学、お茶の水大学、東北大学、自治医大、防衛医科大学、防衛大学、大阪大学、信州大医学部、北海道大学、横浜市立大学、東京学芸大学、首都大学、横浜国立大学、筑波大学、千葉大学、宇都宮大学、埼玉大学、東京海洋大学、会津大学、岩手大学、山形大学、秋田大学、福島大学、新潟大学、琉球大学、宮城教育大学、宮城大学など
慶応義塾、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、明治大学、津田塾、東京理科大学、上智大学、日本大学、日本女子大学、北里大学、東京女子医大、東北医科薬科大学、学習院、東京外語大、岩手医科大学、芝浦工業大学、日本大学、駒澤大学、専修大学、東北学院大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学など
海外
イエール大学 北京大学 オックスフォード大学 コロンビア大学
圧倒的に多いのは東北大学に進学した生徒。