本日は面談、授業で時間が無く、ブログの更新が出来ませんでした。
開校当初の塾生の成績を見直して、初年度の生徒から東大理Ⅲを出せた事や、塾内最下位の生徒が高校進学後、東京農大に進学した事などを思い出していました。
あの頃は本当に大変な成績の生徒を集めて、仙台一高、宮城一女、仙台三高、向山、南などに送り出していたなと改めて思いました。
中学時代、11月模試で251点→法政大学
中学時代、11月模試で169点→東京農業大学
中学時代、11月模試で379点→仙台一高→岩手大学獣医学部
中学時代、11月模試で458点→東京大学理Ⅲ
中学時代、11月模試で326点→仙台一高→山形大学法学部→司法書士
中学時代、11月模試で278点→仙台三高
中学時代、11月模試で272点→仙台南
他にも奇跡的な上げ方をした生徒たちが沢山いました。
開校当初。
本当に苦しみながら、生徒と同じ時間を多く共有し、一気に成績を上げて行ったのが思い出されます。
彼らは高校入学後、それぞれの高校で努力をして、大学進学、就職と頑張りました。
男女共学では無い時代だからこそ出来た合格実績かもしれません。
麻布学院のスタートはここから始まりました。
ふと懐かしくなり、当時の成績表を見ていました。
塾内平均点が250点台。
これが麻布学院のスタートでした。