麻布学院。
お問い合わせの全てを入塾にしていたらあっという間に凄い生徒数になってしまいます。
入塾テストはありません。
定員は物理的定員。
今の場合は生徒の総数が200名前後。
中学生本校20名~25名前後。
ここが限界です。
一昨年、急激に生徒を増やした事で、昨年度の受験生。
申し訳なくも上げ切る事が出来ない生徒がいました。
そこで限界を200名前後。
1学年25名前後に設定しました。
予備校も、合格実績が出るようになり、中学生から持ち上がりで麻布予備校に通ってくれる生徒も増えました。
中学生は基準を変えていないので大きく生徒数は変わりません。
今、大幅に変えているのが小学生の人数。
こちらは、どんどん募集しています。
中学生を一気に増やせば、上げられない生徒も出て来ます。
それはしない。
小学生であれば、育て上げる事が出来ますのでどんどん募集し、育てに育て上げる。
その数が多ければ多い程、生徒数も増えて行きますが、問題は無い。
なるべく麻布学院に通いたいと言う生徒を受け入れるため、小学生からの教育に力を入れています。
勿論、途中入塾の生徒も、半年で12位から校内2位まで引き上げたり、最善を尽くしています。
しかし、全体を上げるには急激な生徒の増加は危険。
小学生から大切に大切に育てる事にしました。
今回の定期テスト。
中1生 448.5点
中2生 441.4点
中3生 451.8点
麻布学院本校中学生全体 447.2点
中学生から入塾の生徒の多い中3生も、非常に高い平均点。
小学生の4年生から通う生徒たちがいる中1生も高得点。
中2生はその狭間にいますが、普通の塾であれば胸を張れる平均点。
だからといって急激に増やす事はしません。
麻布個別指導学院にも、今回の定期テスト480点を超えて校内10位以内を獲得した生徒がいますが、こちらはいくら希望があっても定員20名はしっかり守っています。
定員200名をきっちりと守っている今年度。
中学生の退塾は2名。
3%の退塾確率です。
しっかりと全体を上げて行く。
麻布学院の信念は変わりません。
急激ではなく、徐々に生徒数を増やして行く。
その見本となっているのが中1生の学年。
途中入塾の生徒が増えても、小学生からいる生徒が多いので、入ったばかりの生徒は個別対応が出きる。
今日の授業も講師1名に生徒3名。
個別指導対応です。
こうやって徐々に増やして行けば、途中入塾にも手厚く指導が出来ます。
今はその途中。
中1生で、成功し始めているこのやり方。
麻布学院は更に進化します。
中受験ではなく仙台二高!
東京有私立受験問題のような難問ではなく超先取り!
そう考える保護者様。
是非、麻布学院に小学生のうちから入塾してください。