教室1つの個人塾を選択して貰える保護者様に支えられ麻布学院は19年目。

来年度は20年目の節目です。

 

全生徒数は200名前後。

 

個人塾の中では生徒数が多い方の塾だと思います。

 

 

約20年間。

受け継がれた伝統が積み重なっています。

 

 

個人塾を選択する上で、保護者様が心配になるのは安定感でしょう。

大手塾と比較して、個人塾はシステムや人材が不足していると思われがち。

 

 

麻布学院は開校してから19年間。

きちんと数字・結果・実績を積み重ねて、徐々に生徒数を増やしてきました。

 

大手塾との違い。

個人塾はトップが変わらない事。

 

 

大手塾は確かにシステムはしっかりしています。

人材もいる。

 

しかし、その大きさから転勤・退職などは避けられない。

 

教室長が代わってから、成績が落ちる。

よく聞く話です。

 

あきらかに、人員が不足している教室もあります。

 

 

麻布学院はその点、両塾長がしっかりと運営して来ました。

19年間、変わらぬ理念で、少しずつ少しずつ改善しながら。

 

生徒数も、大手塾の大きな教室1つに対抗できる人数はいます。

 

夏期講習前のこの時期。

個人塾である程度生徒を抱えている塾は、退塾が出る物です。

 

大手塾が無料講習を行う時期。

 

 

今年度、麻布学院本校中学生の退塾はいまのところ2名。

約3%です。

 

麻布学院の理念に共感して下さる保護者様に支えられ、我々は成績を上げる事に集中出来ています。

 

 

しっかりとした個人塾。

実は麻布学院を含めて、安定感があるんです。

 

トップが代わらない。

ここが大きなポイントです。

 

19年間続けて来て、生徒数は全200名前後。

小学生・中学生・高校生。

多くの生徒が通ってくれています。

 

過去の実績はこのように積み上げて来ました。

 

(過去18年間の合格実績)

過去の卒業生総数 377名

仙台一高 116名

仙台二高 38名(学区統合前は宮城野区原町は南学区)

土浦第一 1名

四日市高校 1名

仙台三高 11名

宮城一高(一女・一女理数含む) 38名

仙台二華 23名(二女含む。学区統合まで宮城野区は南学区)

仙台高専 10名

仙台南 7名

向山 3名

上位校の通算合格者数。

 

 

安定感があるのは、きちんとした個人塾も大手と同じです。

麻布学院は合格確率で勝負。

 

厳しい?当たり前。

理念がある?当たり前。

熱い?当たり前。

 

麻布学院のポイントは違う。

生徒の学習意識の高さ、勉強に対する自主性・勉強の体力、学力の向上。

 

数字・結果・実績。

麻布学院が目指している物です。

 

大手塾と比較しても、きちんとしている個人塾は安定感があるものです。

そういった個人塾をたくさん知っています。

その全国の個人塾と交流を持ち、学力で首都圏の塾にも引けを取らない。

麻布学院は安定した学力を育ててきた塾です。