すでに数回体験に来てもらってる小学3年生。

わざわざ、新幹線で福島県の郡山市から来てくれました。

 

今日は入塾面談。

 

しかしながら、小学3年生で新幹線通塾。

子どもの体力も心配。

 

そして新幹線料金も馬鹿にならない。

 

 

今通っている塾は、仙台に本社のある大手塾。

テキストは中受験用の有名な物。

 

要するに、そのテキストについていける状況で、上位クラスに入る事が出来れば郡山市の一般的な成功者に子どもはなれるはず。

 

 

仙台に通う新幹線料金を考えて、今の塾とその塾のテキストを見てくれる、毎日通う事がOKの個人塾の二枚看板で成績を安定させる事を提案しました。

 

 

麻布学院は、やはり中学生部門があっての小学生部門。

全てそこから逆算し、高校入学後は生徒派草下塾長のスケジューリング、学習デザインについて行ける生徒を育成し、大学受験まで更に逆算し指導しています。

 

 

ですから、麻布学院の国語教育がどうであるか、算数はどのようにして進めて行けばよいか。

そして、福島県郡山市で成功するにはどのように考えれば良いか。

 

そこだけに一転集中でお話しさせて貰いました。

 

 

アドバイスと道筋を私が立てる事で、お母さまと約2時間。

納得できるプランをお話しできたと思います。

 

「面談にお金を支払いたい。申し訳ない」と言われましたが、入塾面談は入塾だけが目的ではありません。

 

もう1つの目的は、何かの役にたてること。

 

わざわざ、郡山から小学生が通ってくれるとすれば嬉しい。

嬉しいのですが、麻布学院のポテンシャルは発揮できない。

 

それならば、お母さまの求めている事を郡山市で叶える確率の高いアドバイスをする。

 

役にたてたとすれば幸いです。

きちんとした塾が見つかる事を祈ります。

 

今日はありがとうございました。