今年、私が重点的に担当しているのが中1生。

ここからは、例年と同じく中3生にかかりきりとなります。

 

中1生の保護者様はお気づきだと思いますが、我が子の行動が小学生時代と全く変化して来たと感じていると思います。

 

 

麻布学院に集まる生徒達は、学力がどうであろうと、入塾時の点数がどうであろうと、全員が上位校を目指して努力する集団です。

 

1人の行動から、努力するという伝統、麻布学院の生徒達の日常。

それが崩れる事を我々両塾長共に許しません。

 

 

同じ中学の他塾や塾に通っていない生徒がどのように行動していたとして、それは関係ありません。

 

 

麻布学院は麻布学院というコミュニティです。

あくまでも上位校を目指し、全員が努力する場所です。

 

 

先日、先駆けて中2生に厳重注意をいたしましたが、1名、その意味が分かっていない生徒がいるようです。

 

そう言った生徒は、成績がどうであろうと上位コースにはおいておけません。

まして、数字を大きく落とした後も同じ行動の場合は躊躇する必要もありません。

 

 

麻布学院は、学力的に一番低かった生徒でも、仙台高専や受験370点超えで多賀城高校に合格に導く塾です。

 

 

中2生の引き締めは行いました。

この後の行動を見て、夏期講習のクラス分けをしたいと思います。

 

中1生!

特に男子。

 

ここから麻布学院とは何たるかを徹底的に教えて行くつもりです。

 

470点を目標として来た今回の中間考査。

まして450点を割るような点数だった場合、厳しく注意をいたします。

 

定期テストは努力量。

模試や実力テストとは違います。

 

努力と日頃の学校での授業態度。

問題やプリントを解くだけではなく、先生の授業をメモする習慣。

学校ワークを何度も何度も解き続ける根気と努力。

 

それだけで大幅に点数は上がります。

 

中学からは点数で学校順位が出ます。

最初の定期で失敗した生徒は、そこで周囲の大人が何を言うかが肝心です。

 

失敗も複数回重ねれば日常。

その日常が重なれば、やがて内申書と言う受験で大きな要素を悪化させてしまいます。

 

 

最初が肝心!

もう一度言います。

 

最初が肝心!

 

保護者様もここは、ご協力をお願いします!!

 

中1生の今だからこそ出来ることがあります。

 

スタートが肝心です。

ご協力お願いします。