塾選び。

 

様々な理由で保護者様は、我が子を預ける塾をお探しの事だと思います。

 

 

私が思う塾選びで重要な事は、主眼をどこに置いているかという事。

 

 

例えば、上位校進学→上位大学進学という事に主眼を置きたいのであれば、大手塾の上位クラスに入るか、麻布学院のように上位校の進学実績がある個人塾に入るか。

 

ただこの場合、大手塾の上位クラスは学校の定期テストは出来て当たり前のスタンスです。

そのために評定の縛りがあり、一定の評定を超えていない生徒は上位クラスには入れません。

 

有名大手塾には、そもそも小学生から在籍している生徒のみで上位クラスを編成している塾もあります。つまりは後から入塾した生徒は最上位クラスに入れない仕組みです。

 

それらの大手塾で実施される模試などは、宮城県公立高校レベルの問題とはかけ離れた難しさであり、それに対応するため、日々難問に挑む必要があります。

授業内容もそれに比例します。

 

つまり学校の定期テストに対して比重を置いていないのです。

大手塾のシステムそのものが、受験を主体にしており、定期テストに関しては生徒の努力次第。

 

別にこれは異常な事ではありません。

進学校を目指す生徒が多い塾として、どの大手塾も限られた週回数で受験に主体を置くのは当然。

 

 

ですが、学校の定期テストを上げたいと言うような中堅クラスの生徒にとって、ただ日々を過ごすだけになりかねない側面もあります。

 

上位クラスと中堅クラスでは、大きな壁が存在します。

 

最大手塾は、学年生徒数も千人・二千人がざらです。

中堅の塾でも数百名。

 

その塾がどこに主眼を置いているかを見るには、進学実績を見る事です。

 

上位校を目指す、大手塾が良いと言う保護者様は、絶対条件として、我が子が学校の定期テストを自分で安定した勉強が出来て、評定が高く、上位クラスに在籍し続ける事を目指して下さい。

 

大手塾は、成績を保つのがとても上手い。

全てがシステム化されているので、大きな変動はなくとも、保つ事に長けています。

 

 

定期テストで少しでも点数を上げたい。

このようなお考えの場合、個別指導塾や集団個別指導塾などが適しているかも知れません。

志望校が偏差値50付近の高校をお考えで、苦手教科をどうにかしたいというならば、週1回から選択できる個別指導も良いと思います。

 

 

麻布学院はどこに主体性を置いているか?

 

まず第一に、高校進学後も上位校で十分通用する学力と勉強の体力を確実に付ける事。

 

第二に、来てくれた生徒の志望校に忠実に、数字・結果・実績で保護者様に示す事。

 

第三に、定期テストにで学校上位15%以内に在籍生徒のほとんどを入れる事。

 

 

この3点です。

 

そのために考え出したのが、毎日授業・毎日演習。

 

宮城県の保護者様は圧倒的に将来、子どもを国立大学に進学させたいと思っています。

国立大学でなければ、早稲田・慶応・明治・法政・青山学院・立教・上智・中央・東京理科大・同志社などの上位私立大学も選択肢に入ると思います。

 

 

ですが、周囲の状況を見て下さい。

それらの大学に進学できる人数は限られています。

 

 

まず第一に、これらの上位大学・国立大学を目指すならば、それなりに学力の高い、偏差値の高い高校に進学しなければなりません。

 

 

そして、それらの進学校には、勉強する事を主眼として置く生徒が、ある一定数存在するという事です。

 

上位に食い込むには、中学の成績など何の参考にもなりません。

物を言わすのは、どれだけ勉強をする体力があるか。持続力と耐久力。

 

これが必要です。

 

 

麻布学院は、中学生のうちに、この勉強をする体力を身につけ、圧倒的学習量で学力を上げ、毎日授業・毎日演習で難問に挑み、定期対策もする。

 

全ての事をワンセットで考えた末にたどり着いたのが今の麻布学院です。

 

 

中堅クラスや偏差値が低い高校を志望校に考えている生徒にも、トップで高校合格を目指す事に主眼を置き、手は抜きません。

 

 

麻布学院の毎日授業・毎日演習。

圧倒的学習量。

 

これは、保護者様が望むであろう全ての要素に応えるための、私たちの結論です。

 

毎年多くの中学で校内1位を獲得し。

毎年新みやぎ模試で県内1位を獲得し。

毎年多くの仙台二高・仙台一高生を輩出する。

 

麻布学院は保護者様の期待・生徒の志望校と真剣に向き合い、常に手を抜かない塾です。