仙台二高・仙台一高。

 

これらの上位校で、3年間。

好成績を残せる生徒。

 

 

麻布予備校にもこれらの高校で3位以内、10位以内の生徒がいます。

 

そのような生徒の特長は勉強の体力が素晴らしくあるという事です。

学習量が圧倒的なのです。

 

 

麻布予備校には、自学席を十分に用意しております。

 

 

昨年度受験生だった8名。

仙台一高10位以内→一橋大学経済

ウルスラtype1 1位→早稲田大学

仙台三高3位→東北大学薬学部

仙台二華3位以内→東北大学医学部医学科

仙台二高上位→東北大学工学部

 

これらの生徒は、やはり勉強をする体力が半端では無い生徒でした。

 

 

この勉強をする体力・習慣。

どこで身につけるかといえば、中学時代の勉強時間に身につけている生徒ばかり。

 

 

中学時代に、学習量を多くこなしていた事で、高校入学後もスムーズに自分から学ぶ姿勢、習慣をきちんと維持し、勉強をする体力を落とさない。

 

 

麻布学院は毎日授業。

毎日授業と言えど、たかだか90分。

中3生の後期で180分。

 

それ以外の時間帯は演習時間です。

 

 

ここを授業にする生徒もおりますが、それは入塾間もない生徒や、全体から遅れが出ている生徒の補習です。

 

ほとんどの生徒が、自分で考え、自分で早く来て黙々と演習し、授業終了後も黙々と演習をこなして帰って行きます。

 

 

演習時間を自発的にしているのは、自分から学ぶ姿勢を大切にしているからです。

 

我々が逐一、来る事を促してしまうと嫌々来ている生徒も出てしまいます。

そういった嫌々来るような生徒は、自ら考え、自ら学ぶ姿勢を身につけてはくれません。

 

 

麻布学院は自主性を重んじている塾です。

 

授業を90分。

毎日入れているのはそのきっかけを作るため。

 

最低限90分の勉強。

上位校を受験する生徒ならば毎日こなして当たり前ですよね?

 

必要最低限の勉強時間。

これすら出来ない子どもたちが沢山います。

 

 

麻布学院は、そんな子供たちにまずはきっかけを与えています。

毎日90分の授業時間。

 

そして環境に馴染めば、自ら演習時間に黙々と勉強できる習慣と体力が身につきます。

 

 

あくまでも自由。

 

数字・結果が出なければ、その自由なはずの時間に、補習を入れて授業にする事もありますが、ほとんどの生徒は自由です。

 

 

自ら長時間勉強する体力を身につける。

そうでなければ、卒業生の半数以上がトップ校(仙台一高・二高・宮城一女・二女)に進学は出来ませんし、6割がナンバースクールに合格出来ません。

 

卒業生の圧倒的多数が国公立大学に進学している事も、この体力が身についているからこそ。

 

 

国立大学に行かせたいんですよね??

それならば麻布学院へ。

 

勉強をする体力は、1度身につくと大きな力となりますよ。