入塾面談は大切です。
保護者様と考え方が合うか合わないか。
麻布学院は入塾テストは無い分、この保護者様面談でおあずかりするかしないかを決めています。
考え方が合致しなければ、成績を上げる事で必ずいずれズレが出てしまいます。
あくまでも麻布学院は成績における数字・結果・実績。
人間教育的な部分は、ご家庭や学校にお任せします。
麻布学院の入塾面談で、一番ウェルカムな質問。
普通の塾では、余程力のある塾長・教室長しか対応できない質問。
「うちの子の性格・成績で過去に同じような生徒さんをどのように育てましたか?」
「その結果どうなりましたか」
こんな質問です。
ここですぐに、超具体的な話が出てきて、その土台となる生徒の成績がどう変化したか、数字や結果、実績で示してくれる所がベスト。
その説明に一抹でも違和感があれば、更にその質問を広げてみる事。
保護者様は、最大限入塾に際して直観力を発揮して下さい。
こどもの人生に大きく関わるかも知れない大切な面談です。
友人がいるから、入りたいと言うような軽い言葉を口にすれば、深い話も聞けずに入塾決定。
後はのらりくらりです。
いかに具体的で、どのような質問にも答えてくれて、違和感が無い。
麻布学院は、このような突っ込んだ質問ウェルカムです。
保護者様面談で、ほとんどの保護者様が麻布学院を選んでくれるという事は、きちんとそこが出来ていると思っていますので、どんどん質問して下さい。
入塾面談には1時間から2時間の枠をきちんとお取りしています。
塾の入塾面談は、子どもの人生のスタート地点かもしれない。
保護者様も強い気持ちで!
塾は学校ではありません。
サービル業です。
遠慮などしてはいけません。
とことん話を聞いて、おかしい部分があれば入塾は考える事をオススメします。