昨日今日。
新みやぎ模試の県内100位以内に入った生徒たちを公開。
受験した中3生・中2生ともに県内1位は獲得できませんでしたが、中3生は県内2位・3位。
中2生は県内2位・10位。
いずれも県内10位以内に2名。
麻布学院の上位層の生徒達は、校内順位も学年1位を含めて上位の生徒ばかり。
わずか学年20名前後の生徒数でも、各中学で光る生徒を育てています。
特に近隣中の宮城野中では、現在の中3生・中2生ともに学年1位を獲得。
東華中・東仙台中でも学年1位を獲得。
しかし、どの塾も上位層はそれぞれ成績が高い生徒がいるのは当たり前。
ですが、麻布学院は成績が低めの生徒にも最大限の力を入れています。
成績が低めな生徒ほど、授業は少人数の集団授業。
ですから、中3生で一番模試の成績が低かった生徒も、在籍中学では校内10位以内。
この数年間。
校内最下位層で途中入塾して来た生徒達は、受験で仙台高専に送り出しています。
塾はあくまでも成績を上げて存在価値がある。
麻布学院の考え方です。
例えば、現在の中2生で、個別指導塾に週6回通いながら、数学や英語で50点未満の点数しかとれず、麻布学院に途中入塾した生徒がおります。
1からやり直し。
コツコツ学力を上げに入りました。
在籍中学でも最下位層に甘んじていた生徒ですが、麻布学院に在籍して数ヶ月。
模試では偏差値61。
仙台高専の合格判定がA判定。
これは驚くべき事でもありません。
麻布学院は成績を上げる事のみに集中する塾です。
ある程度、生徒の限界点が来るまで一気に学力を引き上げに入ります。
自学時間早く来れば、どんどん講師を使って授業に振り替えます。
勿論、補習分の授業料は頂きません。
塾はあくまでも成績を上げて存在価値がある。
麻布学院はずっとこだわり続けてきました。
麻布学院は、元々成績の良い生徒が集まる塾ではありません。
元々成績の良い生徒であれば、もっと楽が出来る大手塾がたくさん存在します。
麻布学院の生徒達は、最速のスピードで、全員が努力をし、最大限の学力まで引き上げ全員が上位校受験に挑む学力まで達する塾です。
面談をすれば、ほとんどの保護者様が
「ここまで成績が上がると思っていなかった。」という感想を言って下さる塾です。
スタートが生徒主導でも保護者様主導でも関係はありません。
麻布学院が為すべき事は同じ。
成績を最大限まで引き上げる事。
それのみが麻布学院の考え方です。
生徒1人1人。
最大限の数字・結果が出るまで引き上げる事。
麻布学院は今も昔も同じ。
麻布学院のトップは県内2位。
学校でも校内1位。
ですが、麻布学院の中3生最下位の生徒も中学では校内10位以内。
中3生になるまで、真剣に成績の低かった生徒と向き合ってきた結果。
昨年の受験で最下位の生徒は仙台高専に進学。
今年の受験で最下位争いをしていた生徒2名は、仙台高専と受験で370点以上を獲得した上で多賀城高校。
上位層だけではなく、成績が低い生徒もきちんと引き上げる。
それが麻布学院の信念です。