宮城県。
この時期は一番混沌としています。
来月の中盤には中総体。
現在は修学旅行に中2の研修旅行。
常にどこかの中学の生徒が抜けている状況です。
毎年5月の中盤から6月の中盤までは、この混沌とした状況になります。
行事が重なるので仕方ないですね。
麻布学院の場合、近隣中学の宮城野中、更にその近隣の東華中、東仙台中、上杉山中、五橋中、宮城教育大学附属中、岩切中、田子中、高砂中、仙台一中、仙台二中など、様々な中学から生徒が通ってくれています。
行事が次々に来て、常に誰かが休んでいるこの時期。
中総体までは、この状況が続きます。
中総体が終われば、すぐに中間テスト。
ここまでの期間、行事と並行して、いかに準備をして行くか。
特に中3生。
中3生の評定の大部分は1学期の中間・期末試験で決まると言っても過言ではありません。
浮ついた雰囲気になっているのは、仕方がない事。
来月の中総体終了後からは、一気に雰囲気を変えて行きましょう。
それこそ一気に。
切り替えは必要。
今は行事が重なるので仕方がない。
出来る範囲の準備を進めて行きます。
今年の中3生は、小学生から麻布学院にいた生徒が多いので、全体的に評定は高い。
ここまで、受験の準備は出来ています。
後は気持ちの切り替え。
しっかりとやって行きましょう。