今年の受験。

各方面から驚きとともに、高い評価を頂いている。

 

ありがとうございます。

 

麻布予備校が今年の受験で積み上げた合格実績。

受験生はたったの8名。

 

(麻布予備校)

 

一橋大学経済学部

東北大学医学部医学科

東北大学薬学部

東北大学工学部

宮城教育大学教育学部

早稲田大学教育学部

明治大学政治経済学部

立教大学理学部

東京理科大学理工学部

芝浦工業大学システム理工学部

東京都市大学理工学部

日本女子大学人間社会学部

 

8名の受験生で、この実績を出す事が出来た。

 

 

これは、積極的に人材を集めて、生徒個人個人のスケジューリング、学習デザインを完璧に行った事に他ならない。

 

麻布学院出身の生徒は、元々が学習をする体力や習慣を身につけている。

そこにきちんとしたスケジューリングを組んで、ペースを維持していければ大学受験でも力は発揮される。

 

 

麻布学院が目指している事。

 

小学生から大学受験までのトータル教育。

学習する習慣、体力が身についていれば、必ず結果に結びつく。
 
その習慣と体力。
 
それを早い時期から鍛えて行く。
 
 
小学生を大募集した理由も、中学生が毎日授業な理由も、全ては大学受験で成功するための道筋。
 
 
 

麻布学院が一番大切にしている事。

 

学習習慣と勉強をする体力を鍛える事。

過去の合格実績は、高校受験に特化して来ましたが、小学生を募集し予備校を併設してやっと理想

に近い形が出来て来ました。

 

 

宮城県と首都圏の大きな違い。

首都圏の保護者様は、進学校に合格したからと言って=有名大学合格とは思いません。

権利を得たと考えるだけ。

 

宮城県の場合、仙台二高・仙台一高=東北大学と考える保護者様が多い。

これは間違いです。

 

進学校の生徒が、高い水準の大学へ進学していくのは、教育意識の高い保護者様の子どもたちが集まっているから。

予備校への通塾率は、進学校になればなる程高い。

 

 

東北大学はすでに、関東からの刺客が多く狙っている大学になりました。

彼らは進学校に合格したから大学まで大丈夫などという考えで高校生活を送った人間ではありません。

 

高い水準の教育を高校でも予備校でも受けて挑んできます。

 

 

仙台二高・仙台一高=東北大学

偏差値55以上の公立普通高校=国立大学

 

このような考え方は今の時代、通用しない世の中になっています。

 

 

麻布学院もそういった経緯があるので、予備校を併設し、せっかく作った学習習慣と勉強する体力を無駄にしない方向性に舵を切りました。

 

麻布学院は常にそこを意識しています。

 

 

小学生でも中学生でも高校生でも同じ。

 

 

麻布学院の鍛え方は、半端ではありません。

おのずと学習習慣も体力も身につきます。

 

全ては大学受験を意識して。

 

 

他塾との大きな違いがあるとすれば、大学受験に必要な事を徹底的に小学生・中学生から鍛え上げて作るという考え方かもしれません。