中1生。
今日も学力が上がっている生徒や小学生から通っている生徒は早くから自学に来ている。
GWの最後の土日でも、全く変わらず。
学力の高い生徒は、当たり前に努力をしているから学力が高い。
お互いに意識し合っている。
それは生徒に限った事ではない。
学力の高い生徒の保護者様は、我が子の学力に敏感。
常に後押しをしてくれるので、教える側としても助かる。
学力の高い生徒は、保護者様・生徒ともに負けず嫌いだ。
我が子の可能性に前向きで、常に声をかけ続けてくれている。
それこそ、見たことも無い我が子にとって麻布学院のライバルもガンガン意識している。
我が子に関心が強い。
こういった生徒達は今までの経験上、100%伸びて来る。
そもそも、小学生のうちから麻布学院に通わせようと考える保護者様は意識が高い方が圧倒的。
最初は出来ていなかった生徒達も、この保護者様の後押しがあるので、軒並み伸びている。
そもそも、我が子に強い関心がある保護者様であれば、今の英語の教科書を見て、塾なしで何とかなると考える事は皆無であろう。
それ程、英語は内容の厚みが変化している。
麻布学院の中1生の中でもすでに、差が大きくなり始めた。
勿論、スタートダッシュを決めているのは小学生から在籍している生徒たち。
その中からも差が出始めている。
この差はおそらく、生徒に対する保護者様の期待度や関心度。
常に声をかけられ、期待されている生徒とそういでない生徒では、やはり伸び方が違う。
ここから中1生を鍛えて行く。
すでに中2生の範囲へ入っている生徒から、考え方が小学生のままの生徒までいるが、最初の定期テストに向けて、厳しく鍛えて行く。
すでに大きな差。
現在の中1生トップ5の生徒達は、当たり前に全員が15時台から自学に励んでいる。
来てくれるからこそ、講師をつけて授業に切り替える事も出来る。
来ているからこそ、どんどん先取りも進んで行く。
保護者様に伝えたい事。
小学生・中1生のうちの差は、子どもに対する保護者様の期待度・関心度が大きく左右します。
常に我が子に期待をし、関心を大きくお持ちください。
声をかけ続けて下さい。
スタートは何事も肝心。
しみついてしまった習慣に対し、目に余る状態から声をかけても子供は慣れてしまっています。
学力の低い状態で麻布学院に学年途中から来る生徒達は、出来ないこと、保護者様に怒られる事になれてしまっています。
スタートは肝心。
今こそ声掛けを。
最初の定期テスト。
必ず成功させる意気込みで!