小学生を塾に通わせる保護者様には、中受験を目指してという方が一定数います。

 

宮城県の場合、仙台二華中高が本命の保護者様が多いと思います。

 

 

しかしながら、仙台二華の募集定員。

105名。

 

開校当初程の倍率にはなりませんが、それでも倍率は4倍以上。

1番低かった2021年でも3.86倍。

 

狭き門です。

 

 

取り敢えず受験でもしてみようという気持ちで勉強を始めた子供が簡単に合格は出来ない倍率。

 

 

一方、仙台二高。

 

定員は320名。

 

倍率は1.14倍。

 

 

今年の受験で、麻布学院から仙台二高を受験した生徒は5名。

全員合格です。

 

 

 

大学受験結果を見ても、仙台二高の場合、東京大学・東北大学医学部・国公立大学医学部・東北大学の合格者数は宮城県1位。

 

 

高校受験を主体に考えるならば、仙台一高・仙台三高を含めると定員は総数960名。

 

 

小学生のうちに、高校受験・大学受験を視野に勉強した方が成功する確率は高いと一目瞭然。

 

 

麻布学院は、小学生のうちから超先取り教育。

中学生になれば、仙台二華よりも速いペースで中学生範囲の学習を終え、受験に備えます。

 

 

麻布学院の仙台二高・仙台一高進学率は卒業生の40%以上。

仙台三高・宮城一高・仙台二華を含めると60%以上。

 

この数字のほとんどが、中学生から塾に来た生徒たちの数字です。

小学生を大々的に募集開始したのが現在の中3生から。

 

 

小学生の低学年から麻布学院に通った場合、どのような合格確率になるか。

 

 

麻布学院に我が子を預けてくださる保護者様の焦点は、仙台二高・仙台一高。

 

定員105名対定員640名。

 

単純な数字で6倍以上。

 

超先取り学習で、更に確率を上げて行くのが麻布学院。

 

 

取り敢えず中受験ではなく、先の高校受験・大学受験を意識した教育を小学生から。

 

名門私立中学が乱立する首都圏の中受験と、公立中2校中心の宮城県の中受験。

そもそもの定員数が違いすぎます。

 

 

それであるならば、仙台二華と比較して確率が6倍以上の仙台二高・仙台一高を目指す方が成功の確率がグッと上がります。

 

 

 

小学生から高校入試・大学入試を意識した教育。

それが麻布学院の小学生部門。

 

将来の確率。

 

出来るだけ高い数字をきちんと目指す。

 

麻布学院は、そう考えて超先取り教育を進めています。