毎日2時間3時間。

毎日塾があるなんて可哀想。

 

やり過ぎ。

厳しすぎ。

 

 

麻布学院本校の保護者様以外の方で、そう思う方がいる事でしょう。

 

 

それはある意味正解。ある意味不正解。

 

 

麻布学院の保護者様に共通している思い。

それを知らないと、可哀想、やり過ぎ、厳しすぎと思うでしょう。

 

 

麻布学院の保護者様は、我が子の可能性を信じている方ばかりです。

 

 

 

我が子の将来をより素晴らしい物にしてあげたい。

 

我が子の将来に限りなく多くの選択肢を用意してあげたい。

 

 

麻布学院の保護者様。

そう願いながら、毎日の送り迎え、遅い食事の用意。

 

我が子の将来のために真剣な方々ばかりです。

 

 

 

我が子の将来に、保護者様が出来る限りの可能性を用意する。

 

小学生から様々な習い事。

 

英会話

そろばん

バレエ

ピアノ

習字

野球

サッカー

ダンス

水泳

 

我が子が道を見つけてくれるようそれこそ必死に。

 

 

でも、その道で将来成功できる人間は一握り。

 

 

我が子に保護者様が残せる大きな可能性を、勉強という物に賭けた。

相当な覚悟を持って。

 

我が子の可能性を広げる。

我が子の選択肢を増やす。

 

 

その一心です。

 

面談をしていて思います。

麻布学院の保護者様は我が子の将来の可能性を信じている。

 

 

可哀想でも、やり過ぎでも厳し過ぎでもない。

 

 

気が付いた時に、選択肢が残されていない。

その方が可哀想・厳しすぎる状況なのです。

 

 

我が子に多くの可能性を!

我が子に多くの選択肢を!

 

無理に麻布学院へ入塾させれば子供が恨むかもしれない。

嫌われるかもしれない。

 

躊躇する保護者様もいるでしょう。

 

 

 

そんな生徒のお話。

 

お父様の信念で、麻布学院の体験授業を子供に受けさせる。

子どもは体験のみだと聞かされていたので、体験終了後来なくなる。

 

我々も、お断りする姿勢。

 

お父様は再度面談で、必ず連れて来ると。

 

 

その生徒は渋々、麻布学院に連れてこられました。

本当に渋々。

 

ですがそんな態度だったのも2週間程度。

 

お父様が信じていた様に、彼は自分の知らない世界に入り、溶け込み。

みるみる成績を上げて行きました。

 

 

高校は仙台一高に合格。

麻布予備校でも努力を続けて、一橋大学に合格。

 

それだけではありません。

妹も仙台二高。

 

 

お父様は常に彼の将来の選択肢を多く、娘の選択肢を多く。

そう願う方でした。

 

 

彼は可哀想でしょうか?

彼はやりすぎだっとのでしょうか?

彼にお父様は厳しかったのでしょうか?

 

我が子に多くの可能性を。

我が子に多くの選択肢を。

 

麻布学院の保護者様は信じておられる方々ばかりです。