中1生の軸となる生徒を見つける。

この数日間。


今ままであまり無い、私が中1生の授業に積極的に入っています。


中3生、中2生の学習意識付けは、完璧に出来ました。

彼らは自ら考え、行動出来るようになっています。


軸となる生徒も強い。

流石麻布学院のトップと言える努力とそれに裏付けられた成績を叩き出しています。


今年の受験の反省。

早めにトップクラスを編成し、数名の強い生徒を作る必要があります。


どんどん先取りを進めて行くクラス。


小学生から在席する生徒が多いので、かなりの生徒が中1の範囲を終えています。


早い段階で、中年2年生までの学習を終えてしまうクラスを作ります。


そのクラスに入る生徒に私が求めるのは、強い向上心と対抗意識、競争心。

人より一問でも多く、問題を解こうという姿勢。


現在、5名は目に止まっています。

更にその5名の軸となる生徒を誰にするかデータ作成中。


今日は土曜模試。

負けん気を全面に出して頑張って欲しい。


トップクラスは、まず10名選ぶ予定。

今は学力もそうですが、行動面も重要視します。


トップクラス編成。

軸となる生徒を決める。


これが成ったら、スピードを更に1段上げて、強いトップクラス集団を作ります。


第2集団は、とにかく丁寧に。

スピードよりも丁寧さ重視。

とは言っても麻布学院は、先取りのプロ。きちんと先取り教育は行います。


先取り、復習、先取り、復習。

丁寧さを重視で。


中1生の方針がかたまりつつあります。

中年1年生から東大や医学部医学科を意識した教育を。


今は見極めている段階です。

スタートは、模試が終わってから。


それまでは、1人1人の個性をデータ化しようと思います。