麻布学院。
小学6年生だった現新中1生が持ち上がり、超満員だった小学生の時間帯も落ち着きを見せています。
落ち着きを見せていると言っても、超満員が満員になった程度。
最近、多いのがこの地域から麻布学院に通う小学生。
麻布学院の所在する宮城野区原町。
小学生から塾に通わせる事が少ない地域でした。
通っているのは中受験組。
そんな地域でしたが、麻布学院が小学生募集を開始して以来、将来、仙台二高・仙台一高を狙う地元の生徒が集まってくれるようになりました。
小学生を始めた当初は、上杉山や五橋などの教育熱が高い地域、附属小学校などに通う生徒が多かったイメージ。
ですが、この1年で地元から来てくれる小学生が一段と増えました。
麻布学院の小学生部門から持ち上がった生徒が、今年の新中3生・新中2生で学年1位を獲得しているのも大きいのかもしれません。
私は、この宮城野区原町と言う地域に愛着があります。
誰の勧めがあっても、塾移転を考えた事もありませんし、宮城県の他の地域に塾を作ろうとは思いません。
この地域でこれからも学力の向上に貢献できればと思っています。
ですから、地元の小学生がたくさん来てくれている今の状況は嬉しい事です。
小学生から麻布学院。
そう思ってくれる方が沢山いるのは有難い。
どこの地域から来てくれたとして大切に育てています。
その中でも、昔は教育熱が高いとは言えなかったこの地域で、小学生から塾に、しかも麻布学院にと考えてくれる保護者様が増えた事は嬉しい限りです。
将来の仙台二高生・仙台一高生。
将来の東大生・東北大生。
小学生から育て上げます。