今年の受験で早稲田大学教育学部合格を達成した生徒はどんな生徒だったのでしょう。

 

宮城県でも早稲田大学は有名です。

知らない方はいないでしょう。

 

ですが教育学部の中で早稲田大学はどのくらいの偏差値で日本で言うとどれくらいの位置?

そこまで詳しい方はあまりいないかも知れません。

 

早稲田大学教育学部の偏差値は

 

 

 

東大・京大に肩を並べる教育学部最上位層の1つです。

 

 

この生徒、入塾時、どのような感じだったのでしょう。

 

 

私立高校の中間ぐらいの成績で麻布予備校に入塾しました。

入塾前は、地元の個人塾に通う普通の生徒。

 

恐らく本人も、早稲田などに進学するとは思っていなかったでしょう。

 

 

入塾初日、大量の計算問題確認テストに苦しそうな表情。

それでも、数時間かけて全部解き終えてから帰宅すると言う根性を初日から見せていました。

 

すぐに個別指導で担当を決めて、そこから彼の戦い。

 

学校の講習などがある日以外は、予備校で自学と授業の毎日。

 

草下塾長オリジナルテキスト導入後からは、みるみる成績が上がり、模試で校内1位獲得。

 

 

麻布予備校の固定席は彼の参考書と私物に溢れ、その席の主に。

 

 

見事、早稲田大学教育学部合格しました。

 

 

彼の場合、普通の個人塾に通う一般的な高校生でした。

麻布予備校に来たのも、その個人塾が閉めてしまう事が決定したから。

 

本当に普通の私立高校に通う生徒でした。

 

彼も春からは早稲田生。

 

彼の成績向上データは分析に分析をしております。

 

宮城県の私立高校からでも、一般入試で早稲田大学に合格できるという良い見本です。

彼の成績管理データは、これからの麻布予備校の指針の1つになるでしょう。

 

そして、生徒派草下塾長のオリジナルテキストの威力を見せつけてくれた合格となりました。

 

 

昨日は一橋大学について。

今日は早稲田大学について。

 

明日は東北大学医学部医学科に合格した生徒について書きましょう!