昨年の麻布学院。
予備校部門の受験に最大限力を入れていました。
例えば一橋大学経済学部合格。
宮城県ではあまり馴染みが深くは無いので、わからない生徒さんもいるかも知れません。
一橋大学とはこんな大学。
東進さんの偏差値ランキングでは東大・京大に次ぐ偏差値の最難関大学です。
この大学に合格した生徒は、中学時代から麻布学院で学んで来た生徒。
この生徒の学力向上のために予備校ではチームを作り、様々な講師陣で合格をサポートしました。
麻布学院は小学生から大学受験までのトータル教育を掲げています。
小学5年生までに入塾した生徒については
小6生までの学習を終了後、中受験問題集で学力の幅を広げます。
それが終了したのちに中学生のテキストに移り、1冊目が終わると更に難易度が高い問題集へ。
新中1生になる頃には、中1生の問題集を2冊やり終えた形になっています。
中受験問題集を途中で挟む事で、勉強の幅が広がり、学力が大きく向上した状態で超先取りに入ります。
ですから、中1生の予習がきちんと高いレベルで出来るようになります。
これは、将来の大学受験を考えて、首都圏を強く意識した勉強過程です。
今年も15名の新高1生が予備校に持ち上がりとなりました。
すでに高校1年生の数学は、半分以上を2周終えている状況です。
場当たり的な先取り学習ではなく、きちんとした計画に基づいた先取り学習。
それが麻布学院。
今年の大学受験。
結果と実績を見てもらえれば一目瞭然だと思います。
(麻布予備校)
一橋大学経済学部
東北大学医学部医学科
東北大学薬学部
東北大学工学部
宮城教育大学教育学部
早稲田大学教育学部
明治大学政治経済学部
立教大学理学部
東京理科大学理工学部
芝浦工業大学システム理工学部
東京都市大学理工学部
日本女子大学人間社会学部
今年の大学受験をさらに分析し、小学生教育から大学受験を意識した教育を行っていきます。
場当たり的先取りではなく、将来の大学受験を意識した首都圏型先取り学習。
それが麻布学院。
小学低学年から大学受験まで。
トータル学習に更なる力を入れて取り組みます。